■執筆者プロフィール

ふりがな たかはし まこと
氏 名 高橋 真
E-Mail mta@mta.co.jp
会社名 MTA/株式会社高橋真建築設計事務所
会社住所 東京都渋谷区恵比寿西2-1-7-602
会社電話番号 03-5458-4864
主な設計分野 戸建住宅、集合住宅、事務所、公共施設、商業施設、その他
経 歴 1954年 東京生まれ。
1979年 早稲田大学理工学部建築学科卒。
1979〜82年 内井昭蔵建築設計事務所で設計業務に従事した後、独立。軽井沢に玉村豊男邸を設計。
1984〜85年 ケルンに在住。ゴットフリート・ベーム事務所で設計業務に就く。
1986年 帰国後、磯崎新アトリエ勤務。個人、共同アトリエ等で設計活動を続ける。
1992年 MTA/株式会社高橋真建築設計事務所を設立。
日本大学理工学部、東京理科大学、国士舘大学、講師。
2000年 「青山居」で東京建築賞住宅部門最優秀賞受賞。同、東京都知事賞受賞。
コメント 建築は人と社会の基本的営みのひとつです。個人のものでも、また公共のものであっても、建てることよりそれを使うことによって人や社会が安全快適でより豊かになることが大事です。環境や景観を含めた社会資産無しには私たちの暮らしは豊かになれません。またひとりひとりが快適な生活や使い心地を得られないような建物や環境では造る意味がないのです。建物の設計に際していつも考えるのは、その場所とそれを使う人が、時間を経る中で益々豊かになり、それを背景とする他の人々にとってもより豊かな環境になって欲しいということです。

●作 品
タイトル 青山居
説 明 代官山の一角に立つ集合住宅です。オーナーの住まわれていた住宅と庭園の関係を、集合住宅化したときも残し、より多くの人がその豊かさを享受できるよう配慮しました。小叩きされたコンクリートの出目地は小さな庇として壁面の汚れも防ぎます。
タイトル 上馬の住宅
説 明 これも庭と古い建物との関係を残した住宅です。古い日本建築の二間を、新しく作った2枚のコンクリートスラブの間に再現したものです。水平線にコンクリートの現代建築と日本建築の折り合いを求めました。壁に仕切られない自由な空間を実現するため、建具や構造も工夫しています。
著書タイトル 表現の技術(内田祥士と共同執筆)
出版社 新建築社 住宅特集94年6月号より95年7月号まで連載
著書タイトル ハードウェアの機能と快楽(「建築金物」に掲載)
出版社 INAXギャラリー(INAX BOOKLET)

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