■執筆者プロフィール

ふりがな むらまつ ろくろう
氏 名 村松 禄朗
E-Mail mur_2847@zj9.so-net.ne.jp
会社名 m+office
会社住所 東京都江戸川区本一色2-17-2-I 203
会社電話番号 03-3674-7092
主な設計分野 戸建住宅、集合住宅、商業施設、インテリア、家具等
経 歴 1986年 東京芸術大学美術学部建築科卒業。
1990年 同大学院修士課程卒業。
1990〜2002年 磯崎新アトリエ。
2002年 村松建築工房主宰。
2004年 m+officeを増田健二、向口武志と共同主宰。
コメント 僕の設計事務所での修行時代は大規模建築に携わり、数多くのことを学びました。公共建築であれば、いかに施設利用者に対して快適で利用しやすい建築を提供できるかにありました。独立してからは住宅やインテリアが多く、それは先程とは相反し、施主個人のわがままを最大限発揮できる場所を提供することが目的になります。その両者に共通するのは、空間的に優れていること、コストパフォーマンスを最大限発揮することです。最近「もったいない」という言葉がエコロジカル的な観点を含めて取り上げられていますが、建築の空間、住宅を建てるという行為もこの言葉から教えてくれるものが数多くあるはずです。そうした身近な視点を大事にしてモノを丁寧にデザインできればと思っています。

●作 品
タイトル 木曾の家
説 明 木曽川を見下ろす高台に立つ木造の住宅。都会では得られない景色を味わってもらうため、開口部の位置は厳選されています。また、主婦動線のコンパクト化と、子供たちがゆったりと遊べるように回遊式の平面を採用しています。(写真:富田修一)
タイトル 蕨の家
説 明

東京近郊の住宅地の中にある住宅。この敷地の特筆すべき点は、隣地が公園であることです。2階に居間が配置されていますが、そこでは公園に面した吹抜とあいまって、採光や景色など十二分にその恩恵に預かることができます。

著書タイトル パブリックデザイン事典(共著)
出版社 産業調査会

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