日常の生活に驚きと新鮮さを与える空間、住い手の創造力と工夫によって住みこなされる柔軟性、時間の中で様々な変化を重ねる事のできる住宅を目指します。そして社会的財産として周辺環境に対する提案を持った建築であるべきだと考えます。人間の感受性と対話ができる様な、肌理を持った建築を造って行きたいと思っています。
東京都内の住宅地に取り残されたこの原っぱは春になると一面がスミレで被われる。大切な風景を残す為に築90年の住宅を増改築するプロジェクト。
埼玉県所沢市に建つ個人住宅。不規則な就労時間の中で生活する施主の日常に歓びと新鮮さを加味する空間が求められた。家庭生活こそがハレの舞台であると考える現代人の為の住宅。