■執筆者プロフィール

ふりがな さとう しげのり
氏 名 佐藤 重徳
E-Mail sato-atelier@rio.odn.ne.jp
会社名 佐藤重徳建築設計事務所
会社住所 東京都府中市府中町1-30-2-101
会社電話番号 042-366-2523
主な設計分野 戸建住宅、集合住宅、商業施設
経 歴

1960年 東京都板橋区生まれ。
1979〜1983年 東京電機大学一部体育会山岳部。主な登攀/北アルプス剣岳小窓王南壁夏季、北アルプス前穂高岳北尾根冬季、南アルプス甲斐駒ケ岳鋸尾根冬季、戸隠山P-1尾根冬季、戸隠山ダイレクト尾根冬季(敗退)。
1983年 東京電機大学工学部建築学科卒業。
1990年 アジア、ヨーロッパ、アフリカ、一人旅。
1991〜1997年 レミングハウス(建築家中村好文)。
1997年 佐藤重徳アトリエ設立。

コメント 最近、自分の家をつくりました。南北二つの道路に挟まれた土地に建つ住宅です。北側は小さなバスが通る8m道路、南側はキャッチボールが最適な道路。それぞれの道に対して大小様々な窓を設け、外側と内側で生れるいろいろな関係を楽しむ家です。大きく開いた窓からは、小鳥1羽、バス待ちの話し声、人の視線、「こんな家に住みたい」と言ってくれた幼稚園児の声、大きな空、強い日差しと強い風、南北に吹き抜ける爽やかな風、ダイナミックな稲妻、常緑樹・シマトネリコの花、たくさんの虫、などが入ってきます。出ていったもので一番多いのはお父さんの怒る声。これから先、どんなものが、出たり、入ったりするのでしょうか。

●作 品
タイトル 富士見野の住宅
説 明

周辺は平屋、2階建て、3階建ての住宅がそれぞれ好きなように建っている地域。庭の無いこの建物は、その大きさに比べて、ゆったりと大きなバルコニーを設け、積極的に外と楽しむ場所をつくり出した。

タイトル 麻生の住宅
説 明

古くに開発された住宅地に建てた住宅。道路、庭に面するバルコニーに螺旋階段を設け、2階の居間、食堂からも外部にアクセスできる庭も、ひとつの空間と考え、街並みと向き合わせている。


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