■執筆者プロフィール

ふりがな かわぐち みちまさ
氏 名 川口 通正
E-Mail kawag@hkg.odn.ne.jp
会社名 川口通正建築研究所
会社住所 東京都文京区小石川1-6-1-801春日スカイハイツ
会社電話番号 03-3815-9954
主な設計分野 戸建住宅、集合住宅、業務施設、商業施設
経 歴

1952年 兵庫県西脇市生まれ、東京、目白で育つ。
1968年〜69年 和菓子司だるま堂(東京・江古田)にて和菓子を学ぶ。
1970年より建築を独学。
1983年 川口通正建築研究所を設立、現在に至る。
1992年 UD賞 都市建築部門賞。 
1999年 川口市都市デザイン賞まちかどスポット賞。
2002年 薪ストーブのある家コンクール優秀賞。

コメント

私は住まいにおける光、翳り、風、そして自然との対話による空間の可能性を信じている。どのような人間でも人体寸法を基本としたスケール感の良い空間に入ると落ち着きを感じ、心が安らかになり安堵する。建築家とは、そのような気持ちの良い空間の中に、人びとの精神生活を導く仕事であり、それこそを生きがいにしている。社会的ストックとしての良質な住宅を、ひとつひとつ丁寧に作り続けていくことが、住宅を文化の創造に結びつける道程と私は考えている。


●作 品
タイトル 雲の郷(くものさと)
説 明

都市の中心部に都市型民家を作ろうと思って、この建築を設計した。南に新宿の都庁、そして北に、区の保存樹木であるクスノキを借景している。伝統、光、風、プライバシー、法規制限、その他人間の生活を考えることによって、さまざまな条件を自然体で解決した結果、このような建築になった。

タイトル アイランド・ビレッジの住宅
説 明

この作品は、都市に近い造園用植林と自然林の混じりあった地域に建っている。西下がりの敷地にあり、その傾斜を全面的に建築の構成に入れて、眺め、光、風を考えて設計してある。季節の変化が建築に強く影響を与え、その光と影のコントラストによって、美を生む建築にしている。

著書タイトル1 狭い敷地での間取り
出版社1 彰国社

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