1968年 兵庫県生まれ。 1991年 東京工業大学工学部建築学科卒業。 1993年 東京工業大学大学院修士課程修了。 1996〜97年 フランクフルト造形芸術大学 。 シュテーデルシューレ。 1999年 東京工業大学大学院博士課程修了。 ナカイアトリエ設立 。 1999〜2000年 東京工業大学工学部技官。 2003年 NODESIGN設立。 現在,東京工業大学大学院助手 2005年 グッドデザイン賞受賞(ベセトシアター)。
このサイトにも執筆している小倉亮子とともに設計活動を行っています。また実践を支える基礎活動として、大学の研究室(下記リンク参照)で建築や都市のデザインに関する研究活動も行っています。特に住宅や都市の居住環境は基本的かつ重要なテーマと考えており、双方の活動を通して、戸建住宅から集合住宅、老人ホームに至るまで,数多くの事例研究を踏まえた幅広い研究実践活動を展開しています。(http://www.arch.titech.ac.jp/sakamoto_lab/index.html)
2世帯6人の家族のための住宅です。家族それぞれの多岐に渡る仕事や趣味を支える、広さも高さもまちまちなたくさんの部屋を、高さ10mのなかに積み木のように集約しました。各室は隣接しあい、つながることで彼らの活動に柔軟に対応します。
78人の高齢者が暮らす老人ホームです。外部に面して吹抜けをもつ共用スペースを各階に設け,それらが立体的に連続します。バリアフリーを確保しつつ、建物のなかに外部のような共用スペースを設けることによって,変化と広がりのある生活空間をつくりました。(撮影 平賀茂)