沖縄芸術大学を卒業後、中央工学校を経て(株)アーツ&クラフツ建築研究所でまちづくり、建築、パビリオン設計等の仕事に携わる。その後、(有)佐々木善樹建築研究室で個人住宅、集合住宅の設計を経験。H15年7月、夫婦で空間計画提案室を設立。空間計画提案室代表。
夫婦で空間を提案する設計事務所です。いえづくりにおいて、男性からの目線と女性からの目線が双方に影響を与え合う事はとても重要だと思います。家という箱を作るのではなく、「いえ」という生活を創りたいと常々思っています。カッコいいだけではなく、優しいだけではない、そのバランス感を考えています。
千葉県我孫子市の住宅。2棟の建物の間をデッキが貫通し、全ての室がそこに開かれるように計画されている。ルーバー状の斜めの壁は上部がリビングの延長としてのデッキ空間、下部は玄関アプローチ。シェルター機能と、領域を曖昧にする機能を持たせている。
新婚、DINKS向けの集合住宅。間取りは1LDKだが、全体を1ルーム的に設え、中央にBOX状のキッチンを配置する事で、壁で区切られた個室ではなく曖昧に連続する領域性と回遊性を創出している。玄関をデッキ側からアクセスさせ、非常にプライバシーの高い空間が担保されている。