■執筆者プロフィール

ふりがな やまもと せいいちろう
氏 名 山本 成一郎
E-Mail sei-yama@nifty.com
会社名 (株)山本成一郎設計室
会社住所 東京都目黒区下目黒3-7-32-603
会社電話番号 03-5437-6531
主な設計分野 戸建住宅、集合住宅、公共施設、その他
経 歴

1966年 東京都生まれ。
1988年 早稲田大学卒業。
1990年 早稲田大学大学院修了。
1990〜94年 アトリエ海。
1995年〜2001年 広瀬研究室。「西都原古代生活体験館」「いつきのみや歴史体験館」等を担当。
2001年 山本成一郎設計室設立。
2006年〜 NPO法人「家づくりの会」理事。
2007年 東洋大学非常勤講師。

コメント

数年前に1968年型のフォルクスワーゲン・ビートルを購入しました。現代の自動車とは異なり、エアコンやパワーウインドウなどの便利な機能はなにひとつ付いていません。ある意味で自動車の原形に近いものです。当然運転中に不便なことが多々ありますが、最近ではそれをも楽しめる境地に達しつつあります(笑)。最近の住宅も、利便性を追い求めるあまり無駄な付加機能が多くなり過ぎているような気がしています。「シンプル・イズ・ベスト」で家づくりを考えたいものです。


●作 品
タイトル 水盤のある家
説 明

福島県にある住宅です。敷地の南側には雑木林が広がっています。これを借景として取り入れました。1階を鉄筋コンクリート造とし前面道路との高低差分地中に埋め込み、その上に木造の2階を乗せています。内装は、1階では黒、2階では白を基調に対比的にまとめてみました。1階南面の窓前に水盤を設け、水面の反射光がコンクリート打放し天井に映ります。
(写真:スパイラル・小林浩志)

タイトル 鞠智城長者山展望広場休憩所
説 明 歴史公園鞠智城(キクチジョウ・熊本県)の中にある休憩所です(兜カ化財保存計画協会と協働)。史跡内の復元建物に調和すべく、奈良時代の建築様式に倣っています。屋根瓦が珍しい色をしていますが、発掘された瓦を再現しているのです。
著書タイトル1 「ニッポンの名前 和の暮らしモノ図鑑」(2006年・共同監修)   
出版社1 淡交社

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