■執筆者プロフィール

ふりがな しんどう けいすけ
氏 名 進藤 圭介
E-Mail shindo1959-kei@eva.hi-ho.ne.jp
会社名 進藤圭介建築研究所
会社住所 千葉県市川市幸2-1-2-1207
会社電話番号 047-396-2628
主な設計分野 戸建住宅、集合住宅、業務施設 公共施設、その他(教会などの宗教施設、医療介護施設、記念館などの展示施設)
経 歴 1959年 長崎市出身。
1982年 九州大学工学部建築学科卒業。
1982〜1999年 香山壽夫建築研究所。
1999年1月 一級建築士事務所 進藤圭介建築研究所 設立。
主要作品:日本数学会事務局ビル、日本基督教団金沢教会、竹田胃腸科外科医院、わだつみのこえ記念館、放送大学文京学生ホール改装, 個人邸・共同住宅など計12棟。
コメント 建築家の役割は、依頼主にふさわしい最良の提案を行なうことですが、それには両者の濃密なやりとりを経てようやく生まれるものです。当然多くの労力を必要としますが、ある意味人間的であり、私がこの仕事を好きな理由の一つです。米国の絵本で「ちいさいおうち」という好きな絵本があります。草原にポツリとたっていた一軒の家はやがて都市化され、まわりを高層建築に囲まれる訳ですが、一貫して社会に対して毅然と凛々しく立ち続けるというストーリーです。建築も建築家もそうありたいと思っていますし、社会からもそうあるべく求められていると思います。

●作 品
タイトル House Igrek
説 明

貸室とオーナーの住戸、二戸の計画である。敷地両サイドに二カ所の専用庭をとり、専用庭を居室がL型に囲む配置となっている。住人も戸建て感覚で住めるのではないか期待するとともに、敷地周囲の閑静な町並みににならい全体の外観は一戸建てに見えるように配慮した。(写真:津布久 智) 

タイトル House S
説 明 親子四世帯が各階に分かれて住む共同住宅である。都心の狭小敷地のため建物の一部を欠きとり、光と風の道を確保した。それぞれの家族構成や予算、要望の違いによって各階それぞれ面積や間取りが異なっている。それが四住戸の個性ある住空間を生み出すこととなった。

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