上:4つの「空壁」の配置状況がよく分かる2階部分。床スラブの小口を鏡面仕上げプレート張りにする効果もあいまって、幾重ものガラスを通した複雑な風景模様が天井高2.3mの室内に描き出される様は異空間の趣がある。床はビーチフローリング、壁・天井はシナ合板ウレタンクリア塗装。
下左:トップライトからの光で明るさに満ちた階段室の幅860ミリ長さ3.6mの「空壁」を見上げる。
下右:リビングからDK方向を見る。長さの異なる(奥の2つは2.7m)幅410ミリの3つの細長い「空壁」のガラスに照明と情景が淡く映し出される天井面は独特の雰囲気を醸し出す。天井高2.7m。
上:1階の光が柔らかく輝き、ショーケースのような「空壁」が明確に浮かび上がる夜の2階部分。
■物件データ

建物名称:牛久の家
敷地面積: 339.95m2
建築面積: 148.73m2
延床面積: 225.16m2
構造・規模:鉄骨造一部RC造、地上2階
家族構成:3人
完成年:2006年
設計者: 小長谷亘
小長谷亘建築設計事務所
写真:Daici Ano

 
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