デザインガラス

サンミラー®G サンミラー®G リアリティア 
フロストグラス メタリックタイプ

〈サンミラーG〉は、高品質なミラータイプと、表面をサンドブラスト加工したフロストタイプがあります。〈サンミラーGリアリティア〉は、高透過・高透明ガラスを使用した最高級タイプです。
デザイン効果

使用しているガラス/左:サンミラーG リアリティア 右:サンミラーG
主な用途
戸建住宅・集合住宅・オフィスビル・店舗・商業施設
内装用

●〈サンミラーG〉
正確な反射像と耐久性に優れた高品質の鏡です。

●〈サンミラーG リアリティア〉
高透過・高透明ガラスを素板に使用し、反射色の再現性と明るさをサンミラーより格段に向上させた新しいタイプの最高級ミラーです。

●〈フロストグラス メタリックタイプ〉
サンミラーGの表面にサンドブラスト加工と化学処理を施したフロストタイプのミラーです。

バリエーション

サンミラーG
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サンミラーG サンミラーG ユーロブロンズ
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サンミラーG ユーログレー サンミラーG リアリティア
(各ミラーの上に白いボールを置いて撮影しています。)
フロストグラス メタリック
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プレーン ソフト

ラインナップ

サンミラーG

品 種(商品名) 呼び厚さ(ミリ)
サンミラーG 5、6、8
サンミラーG ユーロブロンズ 5、6
サンミラーG ユーログレー 5、6
サンミラーG リアリティア 5、6

*8ミリは受注生産となります。

フロストグラス メタリックタイプ

品 種(商品名) 呼び厚さ(ミリ)
プレーン 5
ソフト

〈内装専用ガラスです〉

*特注品です。

● サンミラーG、サンミラーG リアリティア、フロストグラス メタリックタイプは、以下のEU(欧州連合)の規制*に適合する製品です。

① WEEE指令(2012/19/EU): EUにおける電気電子機器廃棄物の収集とリサイクルに関する指令です。

② RoHS指令(2011/65/EU): EUに上市される電気電子製品には、鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、PBB(ポリ臭化ビフェニル)、PBDE(ポリ臭化ジフェニルエーテル)の6物質の使用が原則禁止されています。2011年の改正で、DEHP(フタル酸ジ-2-エチルヘキシル)、BBP(フタル酸ブチルベンジル)、DBP(フタル酸ジ-n-ブチル)、DIBP(フタル酸ジイソブチル)の4物質が追加されました。

③ ELV指令(2000/53/EC):EUに上市される自動車部品には、鉛、水銀、カドミウム、六価クロムの使用が原則禁止されています。

*: 2015年12月31日時点

見積り例

参考価格

近年、内装の不燃化がすすめられ、法規制も厳しくなり、ガラスの内装材は、これに適する材料として幅広く活用されるようになってきました。しかし、ガラス壁材の施工法は、一般にガラス業者の専門知識とされがちで、設計される方々に十分理解されていない点が多いというのが現状のようです。トラブルをなくし、さらにお互いのコストダウンを実現する意味から、以下にガラス壁材の施工法を接着構法を中心にご紹介します。

● 事前の打ち合わせAGC_syohin_1001_02.gif

①取り付け下地

ガラス壁材の施工後の耐久度、ゆがみの有無などは、下地壁の良否に左右されます。ガラスの重量を支える強度を持つ、十分乾燥した平面が必要な条件です。

・ モルタル、コンクリート下地は、とくに乾燥に注意します。

・ 下地の酸洗いなどは、ガラス取り付け前に作業を完了しておきます。

・ 木部ベニヤ下地は最も一般的な下地ですが、6mm厚以上の厚さが必要です。

・ 壁紙、クロス、レザー下地は、支持力が期待できません。ガラス取り付け部分の壁紙などをはがす必要があります。

・ 石材、金属板、金属性アングル、またはチャンネルなどは表面平滑性に注意します。

・ 下地の種類と工法については、表1 をご参照ください。

・ 白色系の下地はミラーマットやボンドの影が映る可能性がありますのでご注意ください。
 
②ガラス面積
接着構法の場合のガラス面積は、1枚当たり1㎡以内にしてください。
 
③ガラス板厚

一般に壁装に用いるガラスは、呼び厚さ5ミリです。薄ければ軽く扱いやすいですが、下地の不陸を拾うなど問題があり、また厚ければ重すぎて扱いにくく、コストアップにつながる問題が出てきます。ガラスを用いる場合は、この板厚を十分に考慮してください。特に柱巻きの場合、コンセントの孔明け加工、あるいは、梁を避けるための切り欠き加工をするケースが多いので、十分に板厚を検討してください。通常は呼び厚さ5ミリで十分ですが、加工量、加工形状によってはガラス強度が弱くなるので、呼び厚さ6ミリ以上を用いる場合もあります。また大板についても同様です。
 
④目地について

眠り目地は破損の原因になるので、連装段積の場合は、必ず目地をとりコーキングします。目地幅は3mm以上です。
 
表1 下地の種類と構法
下地 施工着手までの時間 構法 備考
耐水ベニヤ板仕上げ 耐水ベニヤ板の施工後、すぐに施工可能 両面接着テープおよびガラス壁材用接着剤 木軸組・

軽量鉄骨軸組
モルタル仕上げ モルタル塗り後、およそ1ヵ月の乾燥期間が必要 両面接着テープおよびガラス壁材用接着剤

(モルタルやコンクリートは吸水性が大きく、
両面接着テープは湿気により接着力が落ちるので、
受け金物を併用するのが望ましい)
RC造、SRC造
コンクリート打ち放し コンクリート打設後、およそ2ヵ月の乾燥期間が必要 施工面積が少ない
場合
石膏ボード ボード施工後、すぐに施工可能 両面接着テープおよびガラス壁材用接着剤
(軸組に達する受け金物を併用するのが望ましい)
金物を併用しない場
合ボード表装紙剥離
の恐れがある
下地の不陸の範囲は±5mm以内に納まるようにします。±3mm以下が理想的ですが、不陸が±5mm以下なら、映像のゆがみや不連続性の調整は施工により可能です。

±5mm以上になると、下地の修正が必要になってきます。また、±3mm以上±5mm以下の不陸で映像を調整するには、金物等の使用が必要とされる場合があります。

下地への要求精度は、設計段階での十分な検討が必要です。
 
● 標準納まり

ガラス壁材は、基本的にはすべて同一構法で行いますが、特にミラーは、映像を反射するため、厳しい面精度を要求されます。

● 特殊施工AGC_syohin_1001_01.gif

天井に鏡を取り付ける場合は、万一の落下の危険に備え、1枚の最大寸法を600×600mm程度にとどめ、かならず受け金具で重量を受けるようにしてください。

● ガラス壁材用接着剤について

ガラス壁材用接着剤は、接着力のほかコーティング材料などとの相性があります。この点から、サンミラーGにはセキスイボンド#75MまたはPOSシールマルチ、そのほかのガラス壁材にはPOSシールマルチをお使いください。

なお、デラックスミラーの場合は必ず支持金物を使用してお取り付けください。

( 表 2「 ガラス壁材用接着剤適合表」をご参照ください)

接着剤のご使用にあたっては、接着箇所合計で1㎡当たり200ml以上かつ1箇所当たり20ml程度とし、十分な接着力を確保してください。(図1 参照)

施工に際しては、接着剤の打設は厚さ10mm程度としてください。( 図2-1 参照)接着剤打設後のガラス壁材貼り付け時には、接着剤が3〜5mm厚に均等に潰れるように押しつけてください。( 図2-2 参照)

● 両面粘着テープ(ミラーマット)

初期粘着性に優れ、同時に長期間にわたり安定したクッション性・接着性を維持します。ご使用にあたっては、ガラス面積の1/10以上を目安としてください。

・ 両面粘着テープ(ミラーマット)はグレー色タイプでの施工をおすすめします。
 
表2 ガラス壁材用接着剤適合表
商品名 推奨接着剤
セキスイボンド75M POSシールマルチ
サンミラーG
サンミラー リアリティア
ラコベル・マテラック ×
 
・ 白色系の下地はミラーマットやボンドの影が映る可能性がありますのでご注意ください。

・ 両面粘着テープ(ミラーマット)はグレー色タイプでの施工をおすすめします。
 
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図1 接着剤の打設とガラス壁材の貼り付け(平面図)
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図2-1 接着剤の打設(断面図) 図2-2 ガラス壁材の貼り付け(断面図)

取付方式例

●接着方式(約1㎡まで)
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●接着・受け金具方式
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壁面納まり例

●壁面連装段積(接着・突付け方式:1枚当たり約1㎡まで)
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●壁面大板(接着・受け金具方式:1枚当たり約5㎡まで)
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天井納まり例

●天井貼り(1) ●天井貼り(2)
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※条件によっては施工できない場合があります。

柱巻納まり例

●柱巻断面(1) ●柱巻断面(2)
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●柱巻、梁部分の方が大きい場合、鏡はつなぎにした方が安全。
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製品の種類と寸法一覧表

ガラスの品種・寸法などは予告なく改廃することがあります。

■ミラー

一般名 品種(商品名) 呼び厚さ(ミリ) 略号 最大寸法(mm) 最小寸法(mm) 掲載ページ
サンミラーG 5 M5 2438×1829 - 101
6 M6 3600×2400
8 M8 3600×2400
サンミラーGリアリティア 5 MJ5 2438×1829
6 MJ6 3098×2133
サンミラーGユーログレー 5 MGE5 2438×1829
6 MGE6 3600×2400
サンミラーGユーロブロンズ 5 MBR5 2438×1829
6 MBR6 3600×2400
●ミラーの注意事項
注)上記以外の呼び厚さ、寸法などについては、お問い合わせください。

紫外線カット率

設計・施工上のご注意、使用上のご注意

それぞれのブランドの商品仕様、付帯サービスなどの内容を十分ご確認の上、商品を選定してください。お引渡後の変更はできません。
AGC旭硝子では曲げ加工を受注しておりません。各商品の曲げ加工につきましてはガラス工事店にご相談ください。

一般名 品種(商品名) ご注意 掲載ページ
デザインガラス 壁 材 デザインガラス 共通のご注意 ■ 設計・施工上のご注意
・外装には使用できない内装専用の商品があります。確認のうえご使用ください。
・内装に使用する場合でも、直射日光の当たる場所や高温多湿の場所へのご使用はお避けください。
・P170の「ガラス壁材の納まり・施工」を合わせてご覧ください。
・棚板やパーティション等、ガラスエッジが露出する納まりの場合エッジへの衝撃で破損リスクが高まります。飛散防止フィルムを貼るなどガラス側での安全対策をおすすめします。
・キッチンのワークトップ周辺の壁面への使用は、熱と防湿及び調理器具の接触に対する安全性をご確認ください。
・曲げ加工はできません。
■ 使用上のご注意
・特殊樹脂加工面を鋭利な金属などで傷つけないように注意してください。特殊樹脂加工面は補修ができません。
・清掃する時は、傷がつかないように、きれいな水やぬるま湯を浸した、きれいな柔らかい布やスポンジなどで軽く拭いてください。スポンジの硬い部分の使用や強く擦ることは絶対に避けてください。また、窓拭きをすると傷がつく原因となりますので絶対に避けてください。
・洗剤を用いる場合は、水やぬるま湯で薄めた、中性洗剤を用い、仕上げ段階でよく拭き取ってください。溶剤(シンナー等)などの薬品はお使いにならないでください。
●おことわり
・〈ラミトーン〉は合わせガラスの項をご覧ください。
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一般名 品種
(商品名)
ご注意 掲載
ページ
デザインガラス 壁材 サンミラG/サンミラGリアリティアフロストグラスリアリティア/フロストグラスメタリックタイプ ■ 設計・施工上のご注意
・内装専用商品のため、外装にはご使用できません。
・サウナなど高温多湿の場所でのご使用はお避けください。浴室でのご使用をご検討の際は、別途ご相談ください。
・切断、面取りなど二次加工した場合は、反射金属膜の保護のため、必ず縁塗りをしてご使用ください。
弊社推奨の縁塗り材

使用箇所 縁塗り材
トイレ、洗面所、キッチンなどの水まわり エポニックス#3100SMクリア
上記以外 ミラーシール

・〈サンミラーG〉の耐久性の確保や、連続壁面としてご使用になる場合のゆがみの軽減のためには、下地はミラーの重量を支えられる強度をもち、十分乾燥した平らな面であることが必要です。
・接着剤は、塗膜面に適したセキスイボンド♯75Mをご使用ください。
・両面粘着テープを使用する際には、その接着剤が塗膜面に適したものを必ず使用してください。(例:セキスイ♯2310スポンジテープ)
・デラックスミラーの場合は、接着工法だけではなく、必ず支持金物を使用してお取り付けください。
・裏塗料およびエッジカバー塗料に傷をつけないよう丁寧に取り扱い願います。
・金具で支える場合、下辺金具は鏡の重量を平均的に支えられるだけの個数をご使用ください。
・トイレ、洗面所、キッチンなどの水まわりや清掃頻度の高い場所等でご使用される場合は、サンミラーGのエッジや裏面塗料に水が接触し続けることがないように設置してください。(例:取り付け金具に水抜き孔を設置するなど)
■ 使用上のご注意
・〈サンミラーG〉のガラス面の汚れは、乾いた柔らかい布でお拭きとりください。
・酸やアルカリを含む洗浄剤や有機溶剤などの化学薬品は、〈サンミラーG〉の品質に悪影響を及ぼす可能性がありますので、ご使用は避けてください。
・〈サンミラーG〉に付着した結露水や水分は、乾いた柔らかい布で拭き取り、できるだけ乾燥させた状態でご使用ください。
・鏡はご使用いただく環境やお手入れのしかたによって耐用年数が大きく変ってきます。
・鏡の周辺部などに発生する黒っぽいしみのようなものがお取換え時期のサインです。

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