
商品種類別 [複層ガラス]
- Q005:現在使用している複層ガラスに遮熱フィルムを貼っても良いですか?
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- A:
- 遮熱フィルムを貼ることでガラスの日射熱の吸収が高くなり、ガラス温度の上昇を招くことから「熱割れ」の原因になることがあります。
遮熱フィルムを貼る場合には、必ず事前の「熱割れ検討」を行う必要がありますので、該当フィルムメーカーにご相談ください。
また、フィルムを貼った場合には中空層内結露に関する保証は保証対象外になります。
- Q006:現在複層ガラスを使っていますが、寿命があるとのことなので交換は一枚ガラスにしたいと思います。何か問題はありますか?
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- A:
- 複層ガラスを使用する窓の場合、通常はサッシも複層ガラス用のサッシであるものと考えます。現在のサッシが複層ガラス用であれば、サッシのガラス溝巾は複層ガラスの厚さに対応した厚さとなっていますので、一枚ガラスにした場合には、サッシ溝幅とガラス厚とのバランスが整いません。
一枚ガラスを複層ガラス用サッシに収める場合、現在使用している複層ガラスとサッシをつなぐ部材(クレージングチャンネル)などは使用できません。お客様ご承諾のもと、ガラスとサッシ溝間にシーリング材など接着剤を大量使用することとなるでしょう。
施工可否なども含めガラス施工会社様と十分お打合せください。従来ご利用いただいておりました複層ガラスに比較しまして、一枚ガラスでは断熱効果、結露防止効果、省エネルギー効果が低下いたします。引き続き複層ガラスをご採用いただくことをお勧めします。
- Q011:遮熱と断熱の違いは何ですか?
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- A:
- 遮熱とは、日射による熱エネルギーが室内に侵入するのを遮る性能です。すなわち夏季の暑い日射熱を遮る性能のことです。
断熱とは、室内外の温度差によって、温度の高い方から低い方に熱が逃げるのを少なくする性能です。すなわち、冬季の暖房によって温まった室内の温度を外に逃がしにくくする性能のことです。
- Q012:せっかく「ペヤグラス」を採用したのに、ガラスの室内側表面が結露します。不良品でしょうか?
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- A:
- 不良品ではありません。「ペヤグラス」にすることで、室内側のガラス表面温度が一枚ガラスの場合よりも高くなりますので、ガラス表面結露の発生を抑える事になります。
但し、ガラス表面結露は室内温度と室内湿度の影響が大きく、特に室内湿度が高い場合には、「ペヤグラス」にしてもガラス表面の結露を完全に防ぐ事はできません。
住宅の室内には、暖房器具や調理器等の水蒸気発生源がありますし、観葉植物からも水蒸気が発生しています。
また、浴室空間の水蒸気も、わずかな隙間から家全体に拡散して室内湿度を高め、結露発生の原因となります。窓ガラスの断熱化とともに室内の水蒸気(湿気)を減らす対策が必要です。室内の水蒸気を減らすには換気が有効です。"
- Q014:複層ガラスにしたせいなのか、映る像が2重に見えます。なんとかなりませんか?
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- A:
- 複層ガラスの場合、2枚のガラスによる反射像が中空層の厚さ分だけずれる事から、反射像が2重に見えることがあります。これは複層ガラスの特性ですので、この現象をなくすことは出来ません。
- Q015:複層ガラスの間の下に白っぽい粉がみえます。これはなんですか?このままでも大丈夫ですか?
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- A:
- これは複層ガラスの中の空気の乾燥度を維持するための乾燥剤の粉です。金属部分の中に入っているもので、外からの砂やチリではありません。
複層ガラスの性能に全く問題ありませんので安心してご利用ください。
- Q016:複層ガラスのガラスが反っているのかゆがんだように見えます。大丈夫でしょうか?
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- A:
- 複層ガラスは密封された中空層の圧力が、温度や気圧の影響をうけて多少変化することから、ガラスが若干変形します。
また、複層ガラスを施工した時のサッシ枠の拘束により、ガラスにひずみが生じる事もあります。
このため、ガラスの反射像にある程度のゆがみを生じることがあります。これらの現象は複層ガラスの特性であり、製品の不備ではありません。
- Q017:複層ガラスの表面に虹のような色の模様が見えます。この縞模様は消すことができますか?
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- A:
- 「干渉縞」と呼ばれる現象と思われます。これは複層ガラスに入射する光がガラスを透過する際に、光の波長により屈折率が異なることや、ガラス板厚の微小な差等の影響で、ある波長の光が重なったりすることで見られる現象です。見る角度や光の当たる角度などによって見える場合があります。
ガラスの品質上の問題ではなく、あいにく消すことはできません。
- Q018:複層ガラスをサッシ方立を設けず、コーナー突き合わせやシールによるジョイントとしたいのですが可能ですか?
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- A:
- 複層ガラスは有機材料で2枚のガラスを接着していることでその機能を得ていますので寿命のある商品です。その機能を長期間保つためには、サッシ枠との納まりが重要な要因となります。
ガラス小口を露出する工法や突き合わせ工法など、ガラスエッジ部がサッシに呑み込まれない納まりは接着部の劣化の原因になりますので避けてください。
四方枠納まり以外は、中空層内結露に関する保証の対象外となります。
- Q066:風呂場でも、曇らずに外が見えるガラスはありますか?
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- A:
- 風呂場は浴槽にお湯が入っている状態では、湿度が100%に近い状態です。これではどんなガラスを使っても曇ってしまいます。
「ペヤグラス」や、「サンバランス」「ペヤプラス」のようなLow-Eペヤは断熱性能が高いので、一般的な居室でのご使用では、一枚ガラスと比較すると曇り(結露)を少なくする効果がありますが、浴室のように室内の湿度が高い場合には、曇りを防ぐことは出来ません。
- Q067:「ペヤグラス」とはどんなガラスですか?
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- A:
- 2枚のガラスの間に乾燥中空層がある断熱用の窓ガラスです。2枚のガラスをスペーサーで固定して均等な間隔に保ち、四周を密封。吸湿剤で常に中空層を乾燥した状態に保っています。
- Q068:「ペヤグラス」の中空層は、何のために必要なのですか?
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- A:
- ダウンウエアや魔法瓶のように中間の空気層によって断熱効果を高めています。ペヤグラスの空気層は、室内と室外の間に空気の層をつくることで熱の移動を防ぎ、一枚ガラスと比較するとしっかり断熱をし、その空気層を乾燥した状態に保ち、内部の結露を防いでいます。
- Q069:「ペヤグラス」の曲げは出来ますか?
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- A:
- AGCでは製造していません。
- Q070 :「ペヤグラス」の寸法は決まっていますか?
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- A:
- AGCの「ペヤグラス」はご指定の寸法で1枚ずつ製造いたします。但し、製造可能最大寸法は品種・構成・ガラス厚みによって異なります。また長辺寸法・短辺寸法以外に、面積による制限があります。
ご利用の窓の大きさや使用環境、施工納まり、利用サッシなどによって、耐風圧強度設計上の適切なガラス板厚・構成が窓ごとに決まります。
- Q071:「ペヤグラス」の最大寸法はいくつですか?
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- A:
- 製造可能最大寸法は品種・構成・ガラス厚みによって異なります。また長辺寸法・短辺寸法以外に、面積による制限があります。
ご利用の窓の大きさや使用環境、施工納まり、利用サッシなどによって、耐風圧強度設計上の適切なガラス板厚・構成が窓ごとに決まります。
- Q072:「ペヤグラス」の最大寸法一覧表はありますか?
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- A:
- 商品ナビから「ペヤグラス」を検索し、詳細表示画面内の【板厚・製造可能最大寸法】をクリックしてご覧ください。
設計時には製造可否とは別に、耐風圧強度検討が必要です。
- Q073:「ペヤグラス」にすると、暖房費が節約出来ますか?
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- A:
- 断熱効果で暖房の効果が高まり、エネルギーの無駄使いがなくなります。
モデル戸建住宅を用いての試算では、一枚ガラスに比べ、東京地区で一冬あたり灯油100L相当、の節約になる地球にやさしい省エネ製品です。
(試算条件 住宅モデル:日本建築学会による標準モデル、暖房設定温度:20℃、暖房期間:11/2~4/22、居室のみ間欠暖房、窓:昼間はレースカーテン使用し、夜間は厚手カーテン使用)
ペヤガラスよりさらに省エネ効果の高い「サンバランス」(Low-Eペヤグラス)やリフォーム用「ペヤプラス」も取扱っています。
- Q074:先進国での複層ガラスの普及状況を教えてください。
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- A:
- 欧州や北米では複層ガラスの窓が常識といっても過言ではありません。日本でもここ数年、非常な勢いで伸びてきております。
参考までに板硝子協会のHPにて複層ガラスの統計が閲覧できます。
- Q075:真冬の結露を防ぐガラスはありませんか?
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- A:
- 「ペヤグラス」なら結露も少なくなって清潔に暮らせます。
結露対策として重要なのは、家の中の湿気を減らすことと、家全体の断熱性を高めることです。外気の影響を受けやすい窓をペヤグラスに替えることは効果的です。
また、足元や窓辺のひんやり感がなくなって、心地よく過ごせます。部屋の中の温度ムラが解消され、部屋のすみずみまで快適です。
「ペヤガラス」よりさらに断熱性能の高い「サンバランス」(Low-Eペヤグラス)やリフォーム用「ペヤプラス」も取扱っています。
- Q076:小さなエネルギーで快適に暮らす秘訣は何ですか?
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- A:
- 室内の暖まった空気を外に逃がさないような、保温性の高い家が省エネルギーにつながります。暖房を消しても暖かさが残っている間は、小さなエネルギーで部屋をもう一度暖められます。
熱を逃さず、効率良く蓄えておくことが省エネルギーの基本です。