|
「ラコベル」「ラコベルプリュム」が創出する高質・快適な医療環境
クリニック・歯科医院
|
ガラスならではの反射性とヴィヴィッドな色彩により、空間に広がりと華やぎを与えるAGCのカラーガラス「ラコベル」と「ラコベルプリュム」。
室内空間に常に変化をもたらし開放的な雰囲気を与える高反射性、拭き取りが容易で清潔さを保ちやすい高メンテナンス性、水性ペン等でメッセージやイラストを手軽に書き込める高コミュニケーション性など、そのオリジナルな特徴が注目され、医療空間への導入が進んでいます。
今回のAGC インテリアニュースでは、「ラコベル」「ラコベルプリュム」の医療施設への納品事例を紹介します。 |
|
アーチ、壁面(奥)/ラコベル |
●待合室
待合室は、医院の顔とも言える空間。安心感や高質感・清潔感の創出に加えて、ときには長くなりがちな待ち時間をいかに快適に過ごせるかも重要です。
医院の待合室に求められるこれら複数の課題を、「ラコベル」「ラコベルプリュム」は同時に叶えます。際立って平滑な表面を持つカラーガラスは、その反射性によって室内に人の動きや外部環境の変化による可変性や清掃の容易さとともに、空間に格調を与えます。
|
|
東京・日比谷のオフィスビル内にあるクリニック。待合室に、「ラコベル:ライトベージュ」による木々をイメージさせる複数のアーチが設えられ、奥に「ラコベル:ルミナスグリーン」を配することで、癒し空間としての "森" が表現されています。
|
|
|
|
|
カウンターバック、壁面/ラコベル |
東京・荒川区に位置する戸建ての小児科クリニック。庭に面して開かれた大きな開口部からの日射しや景色が、室内に外部環境の変化をもたらすとともに、壁面に設えられた「ラコベル:メタルグレー」による反射がその効果を増幅しています。
|
|
|
壁面/ラコベルプリュム |
宮城県仙台市に位置する小児科クリニック。待合室壁面には「ラコベルプリュム:リッチイエロー」が採用され、児童に親しまれる明るくインティメイトな空間が設えられています。水性ペンによる書き込み・消し去りが容易なカラーガラスの特徴を活かして、壁面全体をコミュニケーションボードとして活用し、時節毎に更新される書き込みが通院の楽しさを促進しています。
|
|
|
|
●診察室
クリニック設計に関して待合室とともに重要なのが診察室のあり方です。高質感・清潔感・快適感の創出に、AGCのカラーガラス「ラコベル」は、その品質により大きく寄与します。
|
|
|
壁面、カウンター、収納天板/ラコベル |
愛知県尾張旭市に位置する歯科医院。削歯による粉塵など飛散物質が多い歯科医院では、クロスや石材などの凸凹がある内装材では清潔性を保つには大きな労力やコストが必要となります。「ラコベル」は、その平滑性による高メンテナンス性、および経年劣化を起こしにくい新品永続性により、多くの歯科医院に採用されています。
また、これらメリットを受付・エントランスや化粧室などにも波及させることにより、クリニックのブランディングをはじめ、全体のランニングコストの低減にも大きく寄与します。
|
|
|
|
|
本日の特集はいかがでしたでしょうか。
「ラコベル」「ラコベルプリュム」の医療施設での採用事例をご紹介しました。
カラーガラスの特長である空間演出性の高さはもとより、簡単なメンテナンスで清潔を保てる点は、医療空間において大きなメリットになりますね。
その他のカラーガラス施工事例も以下のリンクから閲覧できますのでアクセスしてみてください。
|
|
|
|
|