“冬場の窓辺の寒さを軽減したい”より景観を楽しめる環境を構築した対策とは?
工務店 N社
背景
寒い冬の影響を受け、N社では寒さ対策の相談を受ける機会が増えていた
課題
窓辺の寒さを軽減したい
ビルのオフィス改装について、依頼を受けたN社。顧客からは「窓辺の寒さを軽減してほしい」という要望が出されました。そのオフィスは一面がガラス張りになっており、そこから冷気が入り込んでくるという状態でした。冬場はカーテンを閉めて暖房を強めても窓辺は寒く、特に足下が温かくならないので、この機会に改善したいというのです。


景観がよいためガラス面はふさぎたくないという施主の意向も
当該ビルはカーテンウォールであるため、建具そのものの取り替えは非現実的でした。また、見晴らしがよいため、ガラス面をふさぎたくないという施主の意向もありました。
担当者のE氏は、窓を残しながら冷輻射を抑制する方法を見つけなくてはなりませんでしたが、心当たりはありません。社内外の設計者や取引先の業者にも相談しましたが、よい情報は得られず、E氏は途方に暮れました。



課題のポイント
・窓辺の冷輻射を抑制したい
・カーテンウォールであるため建具の交換などの手段はとれない
・景観がよいため窓をふさぎたくないという施主の意向がある