防火ガラス 網なし耐熱強化ガラス マイボーカ|リレーインタビュー|AGCのGlass Plaza-PRO

  • その1 視界くっきり、ワイヤレス
  • その2 薄い。軽い。 扱いやすい
  • その3 高い省エネ性能
  • その4 防火ガラスの 自信作
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リレーインタビュー


住宅ジャーナリスト 櫻井 幸雄氏

贅沢品からスタンダード機能に。日々進化する開口性能。

〈マイボーカ〉 リレーインタビュー 第3回

第3回となる〈マイボーカ〉リレーインタビュー、今回は年間300件以上のマンションモデルルームをチェックする住宅ジャーナリストの櫻井幸雄氏にご登場いただいた。櫻井氏は、住宅性能や居住性能の向上に伴い開口性能も大きく進化し、標準仕様のレベルが急速に向上していると語る。

多機能ガラスはマンションの“三種の神器”

── 櫻井さんは分譲住宅の現場を視察する機会も多く、なかでもマンションは年間300棟以上ものモデルルームを見学されているそうですね。最近の分譲マンションには、どのような特徴や傾向がみられますか。

櫻井:

このご時世ゆえ、ここ最近の分譲マンションは住宅性能や居住性を追求した高付加価値型でなく、値頃感を重視した物件が多く出てきています。もちろん基本性能は満たしているのですが、そうした物件は販売価格を抑えめにする分、設備や内装のグレードは多少落とし気味にしているようです。


── 贅沢な機能が削られたり、コストダウンが図られているということですね。

櫻井:

しかし近年、購入者の関心や意識も大きく変わり、吟味する目も厳しくなってきました。機能や設備の有無だけでなく、機器のグレードまでしっかりチェックするようになってきており、それゆえ、露骨なコストカットやグレードダウンではそっぽを向かれてしまいます。
今、マンションをチェックする際のポイントとなる仕様や機器があり、これがないとユーザーに「ケチっている」と思われてしまう。それが、スロップシンク、床暖房、保温浴槽、ペアガラスの開口、非接触型キーなんですね。この5つが判定基準となってきています。


── ペアガラスの開口は、今や分譲マンションの基本仕様になっているのですか。

櫻井:

2年前はまだ贅沢品のイメージもありましたが、現在では欠かせない機能です。住まいに高い断熱性が求められ、ペアガラスの採用は常識化してきています。加えて、Low-Eガラスや防犯フィルム入りガラスなど、多機能ガラスも一般化してきました。


── 確かに結露に起因する問題は多くのユーザーが実感しており、断熱性能の高さはアピールにつながります。

櫻井:

結露によって生じた水滴がカーテンに付着したり床に落ちたりし、カビが発生する。そのカビを餌にするダニが発生するなど、これまで室内の居住環境を悪くさせていた。いわば、1枚ガラスが諸悪の根源になっていたともいえます。ペアガラスがここ1、2年のうちに高級品から標準品へと移っていったのも、高い断熱性能が今後の住環境に不可欠な機能と捉えられているためでしょう。


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