倍強度ガラスJIS R 3222 倍強度ガラス

HSライト

設計・施工上のご注意、使用上のご注意

それぞれのブランドの商品仕様、付帯サービスなどの内容を十分ご確認の上、商品を選定してください。お引渡後の変更はできません。
AGCでは曲げ加工を受注しておりません。各商品の曲げ加工につきましてはガラス工事店にご相談ください。

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熱処理ガラス 倍強度ガラス HSライトのご注意 ■ 設計・施工上のご注意
・〈HSライト〉は、ガラスの中に存在する不純物に起因するキズにより、不意に破損する可能性があります。〈HSライト〉の破損性状は、強化ガラスのように細かな粒状にはならずにフロート板ガラスに近い割れ方になりますが、確実に破片落下を防ぎたい部位には、合わせガラスでのご採用をお薦めします。
・〈HSライト〉は、熱処理後の切断、面取り加工などはできませんので、正確な使用寸法でご発注ください。
・〈HSライト〉でも、ガラス面やエッジに傷をつけますと強度が低下しますので、一般の板ガラスと同様に取り扱いにご注意ください。
・〈HSライト〉は、熱処理の影響により、一般のフロート板ガラスや熱線反射ガラスと比較して、反射像の歪みは大きくなりますので、ご了承ください。
・生産時の部分的な温度差の影響で、筋状あるいは斑状の模様が見える場合があります。日射の状態によっては、虹色に見える場合もあります。
・シーリング材は、JIS A 5758に規定する良質の弾性シーリング材(シリコーンシーラント、ポリサルファイドなど)をご使用ください。
・バックアップ材は、発泡ポリエチレンフォーム、クロロプレンゴムなどをご使用ください。
・セッティングブロックは、クロロプレンゴム、またはEPDMの硬度90°以上のものを下辺に2ヶ所ご使用ください。
・各種クリアランス・かかり代などの納まり寸法は、「板ガラスの納まり寸法標準」(P166~169)に準じてください。
・網入板ガラス・線入板ガラスの強化ガラスは製造できません。

■ 使用上のご注意
・フロート板ガラスにくらべて表面硬度が若干低いため、クリーニングの際にカッターや金属のスクレーパーは使用せず、また、スクイージ(ガラス清掃用水切り器具)の金属部分がガラスに触れないようご注意をお願いします。

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