合わせ 防災・防犯ガラス

合わせガラス・合わせガラス防災・防犯タイプJIS R 3205 合わせガラス・JIS R 3205 合わせガラス

ラミセーフ® ラミセーフセキュリティー®

2枚の板ガラスの間に特殊フィルムを挟み、破損時に優れた飛散防止効果を発揮。〈ラミセーフセキュリティー〉はさらに特殊フィルムを厚くし、防犯性能(セキュリティーグレード)を高めたガラス。
紫外線遮蔽
安全対策
リフォーム対応
防犯対策

国立国会図書館関西館・京都府  設計/陶器二三男建築研究所
主な用途
戸建住宅・集合住宅・オフィスビル・店舗・商業施設
断面図イメージ

ラミセーフ

●破片が飛散しにくい
ガラスと特殊フィルムが接着されているため、地震や衝撃などで万一破損しても、破片が飛散、脱落しにくくなります。

●衝撃物が貫通しにくい
柔軟で強靭な特殊フィルムによって、衝撃物が貫通しにくくなります。

●紫外線遮蔽効果
一般の板ガラスと同等の可視光透過率を維持しながら、特殊フィルムによって99%以上の紫外線をカットします。

●特殊フィルムの厚さ
〈ラミセーフセキュリティー〉は30mil、60mil、90mil等があり、防犯レベルにより使い分けができます。

17_06

ラインナップ

品 種(商品名) ガラスの構成 製品呼び厚さ(ミリ)
フロートラミセーフ
熱線吸収ラミセーフ
3+3、4+4、5+5、6+6、8+8、
10+10、12+12、15+15
6.4、8.8、10.8、12.8、16.8、20.8、
24.8、30.8
型板ラミセーフ 3+3霞、5+6霞 6.8、12.5
熱線反射ラミセーフ 6+6、8+8 12.8、16.8
網入・線入ラミセーフ 3+6.8W、5+6.8W、6+6.8W、
8+6.8W、8+10W、10+10W、12+10W
10.6、12.6、13.6、15.6、18.8、20.8、22.8
マイボーカ ラミセーフ 3+FR5、5+FR5、8+FR8 9.5、11.5、17.5
テンパライト ラミセーフ 4T+4T、5T+5T、6T+6T、8T+8T、
10T+10T、12T+12T、15T+15T
9.5、11.5、13.5、17.5、21.5、25.5、
31.5

* 熱線吸収〈ラミセーフ〉に関しては、素板を3ミリ、4ミリ、10ミリ、12ミリ、15ミリとする構成はありません。
〈ラミセーフセキュリティー〉のガラスの構成も上の表に準じます。
〈ラミセーフセキュリティー〉は特殊フィルムの厚さに30mil、60mil、90mil等のバリエーションがあります。
〈ラミセーフセキュリティー〉には赤外線(熱線)カット機能をもつクールベールタイプ(P057参照)もあります。

注)表中のガラス記号
霞:型板ガラス霞
W:網入板ガラス
FR:マイボーカ
T:テンパライト(強化ガラス)

施工例

物件名
ワコール本社ビル
所在地
京都府
設計
高松伸+高松伸建築設計事務所、飛島建設建築本部
施工
飛島建設

物件名
関西国際空港旅客ターミナルビル
所在地
大阪府
設計
レンゾ・ピアノ・ビルディングワークショップ
施工
PTB・S−10建設JV

見積り例

参考価格

ラミセーフセキュリティー 3ミリ+特殊フィルム0.8ミリ+3ミリ→ ¥19,000/㎡
※参考材料価格(税抜)

ラミセーフの紫外線カット率

品 種(商品名) 特殊フィルム
呼び厚さ(ミリ)
紫外線カット率
(%)
フロート板ガラス
6ミリ
35.8
フロートラミセーフ
6ミリ
0.4 99.3
0.8 99.9以上
1.5 99.9以上

組み合わせ可能タイプ

ガラスの種類 フロート板ガラス(3~19ミリ)
網・線入型板ガラス
サンルックス
フロストグラス(プレーン)
熱線吸収板ガラス
型板ガラス(霞3ミリ、6ミリ)
強化ガラス
網入磨き板ガラス
サンカットΣ
倍強度ガラス
組み
合わせ
構成するガラスは、同一の呼び厚さガラスとします。
やむを得ず、異なった呼び厚さのガラスを組み合わせる場合、そのガラスの呼び厚さの差を以下の範囲に抑える必要があります。
◯型板ガラスを用いる場合:2ミリ以内  ◯その他の場合:4ミリ以内

注)型板ガラスと型板ガラスとの組み合わせは製造できません。
型板ガラスと熱線反射ガラスとの組み合わせは製造できません。
サンルックス、熱線吸収板ガラスと、網入・線入板ガラスの組み合わせを使用した〈ラミセーフ〉は、熱割れの危険性が高いので製造しておりません。
WKH(線入型板ガラス)+FL3、4は製造可能です。
強化ガラスと型板・型網の組み合わせは製造できません。

おことわり

〈ラミセーフ〉及び〈ラミセーフセキュリティー〉は、太陽光線の中で紫外線域(280〜380nm)はほとんど遮蔽しますが、可視光域は一般の板ガラスと同等の透過率を有しております。衣服や美術工芸品の退色、あるいは変色防止のために〈ラミセーフ〉〈ラミセーフセキュリティー〉を用いる場合、染顔料、あるいはその下地の種類によっては、可視光線で退色、変色する場合もあります。

■ 合わせガラスの標準納まりAGC_syohin_1001_02.gif

合わせガラスのエッジ部が長時間水に接すると、特殊フィルムが白濁したり剥離したりする恐れがあります。できるだけ止水・排水性の高い納まりをご採用ください。
(1)弾性シーリング材構法

止水・排水性に優れた弾性シーリング材構法は、合わせガラスに最も適した納まりです。サッシはJIS A 4706に適合する、水抜き機構を備えたサッシをご使用ください。セッティングブロックは、硬度90°程度のEPDM-S(エチレンプロピレンゴム)やCR(クロロプレンゴム)を下辺に2個使用してください。セッティングブロックの長さなどの寸法は次の数値としてください。CRには合わせガラスの接着部に影響を及ぼすものがあります。影響を与えない材質の選定やボンドブレーカーを貼るなどして合わせガラスの接着部と直接接触しないような処理をお願いします。
セッティングブロックの長さω(cm)*1

 ω≧2.5A
 ここで A:ガラス面積(m2
セッティングブロック断面の幅a

ガラスの呼び厚さ以上で、セッティングブロック断面の高さ以上としてください。

セッティングブロック断面の高さb

下辺エッジクリアランスおよびかかりしろとの関係から求めてください。

バックアップ材は、ポリエチレンフォーム、発泡ゴム、中空ソリッドゴムなどをご使用ください。
シーリング材は、JIS A 5758に適合する、シリコーン系またはポリサルファイド系の良質のものをご使用ください。
ただし、酢酸系シリコーンシーリング材は使用しないでください。各種クリアランス、かかりしろの寸法については、▶P166「板ガラスの納まり寸法標準」をご参照ください。

*1  セッティングブロックの長さの算出は、建築工事標準仕様書・同解説ガラス工事(JASS17)における計算式に基づき、簡易式にしています。
(2)グレイジングチャンネル構法
止水・排水性に劣るグレイジングチャンネル構法は、合わせガラスの納まりとしては、好ましくありません。
呼び厚さの合計が8ミリ未満の合わせガラスを、住宅や簡易な集合住宅などで使用する場合で、かつ、孔明きグレイジングチャンネル等水抜きに配慮した特別なグレイジングチャンネルを用いる場合に限って、グレイジングチャンネル構法による施工ができます。

サッシはJIS A 4706に適合する、水抜き機構を備えたサッシをご使用ください。
グレイジングチャンネルは、JIS A 5756に適合する良質のもので、できるだけ水抜きに配慮したタイプのものをご使用ください。

各種クリアランス、かかりしろの寸法については、▶P166「板ガラスの納まり寸法標準」をご参照ください。
(3)グレイジングビード構法
呼び厚さの合計が8ミリ未満の合わせガラスを、簡易な建築物で使用する場合はグレイジングビード構法による施工ができます。
サッシはJIS A 4706に適合する、水抜き機構を備えたサッシをご使用ください。グレイジングビードは、JIS A 5756に適合する良質のものをご使用ください。グレイジングビード構法では、下辺にセッティングブロックの敷き込みが必要です。各種クリアランス、かかりしろの寸法については、▶P166「板ガラスの納まり寸法標準」をご参照ください。
(4)小口の露出
小口を露出する納まりは、特殊フィルムの劣化の原因になりますので、お避けください。
小口をシーリング材等で突き合わせ施工する場合には特殊フィルムの劣化を防ぐために開発された合わせガラスが必要となります。ご採用にあたっては、ご相談ください。

板ガラスの納まり寸法標準

日本建築学会では、建築工事標準仕様書・同解説 ガラス工事(JASS17)のなかで、不定形シーリング材構法、グレイジングガスケット構法について、耐震性などの性能について特記されていない場合における納まりの寸法標準を示しています。ここでは、JASS17を基本にして、弊社の関連製品をご使用いただく際の各種クリアランス・かかり代の寸法をご提案するものです。表内の数値を標準として、ガラスの製品精度・サッシの製作精度・施工誤差等を考慮し、なるべく余裕をもってご設計ください。

(1)不定形シーリング材構法の納まり寸法標準
最も標準的な三方押縁で、中桟のない建具の場合の標準を示しています(四方押縁はこれに準じます)。一方押縁・二方押縁の場合は、施工時に板ガラスのやり返しが必要となりますので、作業性を考慮して別途寸法を考慮してください。
材   種 弾性シーリング材
形   態 標準的なカーテンウォール サッシ固定部 サッシ可動部
上 部 縦 断 面 図 1.jpg 2.jpg 3.jpg
左 右 部 断 面 図 4.jpg 5.jpg 6.jpg
下 部 縦 断 面 図 7.jpg 8.jpg 9.jpg
寸 法 表 現 面クリアランスa エッジクリアランスb かかり代c 面クリアランスa エッジクリアランスb かかり代c 面クリアランスa エッジクリアランスb かかり代c
種 類 商品名 呼び厚さ*1
(ミリ)
b1 b2 b3 b1 b2 b3 b1 b2 b3
透明合わせ
ガラス
熱線反射
合わせ
ガラス
ラミセーフ
(熱吸、熱吸
サンカットΣ、
サンルックス
素板を除く)

ラミセーフ
セキュリティーラミシャット
6(3+3)
8(4+4)
10(5+5)
12(6+6)
16(8+8)
20(10+10)
24(12+12)
7
8
8
11
11
11
11
7
8
10
12
16
20
24
6
8
10
12
16
20
24
7
8
8
10
10
12
12
10
10
12
14
20
24
29
7
8
8
11
11
11
11
6
8
10
12
16
20
24
6
8
10
12
16
20
24
7
8
8
10
10
12
12
10
10
12
14
20
24
29
7
8
8
11
-
-
-
4
6
8
10
-
-
-
4
6
8
10
-
-
-
7
8
8
10
-
-
-
10
10
12
14
-
-
-
熱線吸収
合わせ
ガラス
熱線吸収
熱線反射
合わせ
ガラス
高遮蔽性能
熱線反射
合わせ
ガラス
ラミセーフ
(熱吸、熱吸

サンカットΣ、

サンルックス
素板)
8(5+3)
10(5+5)
12(6+6)
16(8+8)
20(10+10)
24(12+12)
8
8
11
11
11
11
8
10
12
16
20
24
8
10
12
16
20
24
8
8
10
10
12
12
10
10
12
16
20
24
8
8
11
11
11
11
8
10
12
16
20
24
8
10
12
16
20
24
8
8
10
10
12
12
10
10
12
16
20
24
8
8
11
-
-
-
6
8
10
-
-
-
6
8
10
-
-
-
8
8
10
-
-
-
10
10
12
-
-
-
網入・線入
合わせ
ガラス
ラミセーフ
(網入・線入素板)
11.8(6.8+5)
12.8(6.8+6)
14.8(6.8+8)
18(10+8)
20(10+10)
22(10+12)
11
11
11
11
11
11
12
13
15
18
20
22
12
13
15
18
20
22
10
10
10
12
12
12
15
16
18
22
24
27
11
11
11
11
11
11
12
13
15
18
20
22
12
13
15
18
20
22
10
10
10
12
12
12
15
16
18
22
24
27
11
-
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12
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12
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-
10
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15
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-
-
-
-
*1 商品によっては、呼び厚さに示す板厚がないものもありますので、製造の可否は各商品ページのラインナップにてご確認ください。
注1)熱線反射ガラス(サンカットΣ、サンルックス)において、映像調整を要求される場合の面クリアランスaは、上記表の値に2mm加算してください。
注2)各寸法の設定根拠は次のとおりです。
*標準寸法 板の辺長比は、実施工で多いと考えられる2:3のものを標準形とした。厚さ別では、3~6ミリ:1500×1000mm  8~10ミリ:2000×1350mm  12~19ミリ:3000×2000mm
*b1、b2にかかわる層間変位角などの考え方
1.標準的なカーテンウォールは、S造に取り付けるケースが多いと考え、層間変形角は中地震等の1/200を想定している。補正係数αは2.0を取っている。
2.サッシ固定部は、壁の多いSRC造およびRC造に取り付けるケースが多いと考え、層間変形角は中地震時の1/500を想定している。補正係数αは2.0を取っている。
3.サッシ可動部は、枠と障子の間のクリアランスを考慮し、エッジクリアランスb1、b2については、サッシ固定部の値から2mm減じることとしている。

(2)グレイジングガスケット材構法納まり寸法標準
材   種 グレイジングチャンネル グレイジングビード その他のガスケット
形   態 サッシ可動部 サッシ可動部 サッシ固定部
上 部 縦 断 面 図 1.jpg 2.jpg 10.jpg
左 右 部 断 面 図 4.jpg 5.jpg 6.jpg
下 部 縦 断 面 図 7.jpg 8.jpg 9.jpg
寸 法 表 現 面クリアランスa エッジクリアランスb かかり代c 面クリアランスa エッジクリアランスb かかり代c 面クリアランスa エッジクリアランスb かかり代c
種 類 商品名 呼び厚さ*1
(ミリ)
b1 b2 b3 b1 b2 b3 b1 b2 b3
透明
合わせ
ガラス
熱線反射
合わせ
ガラス
ラミセーフ
(熱吸、
熱吸
サン
カット、サン
ルックス
素板を
除く)
ラミ
セーフ
セキュリティー
ラミ
シャット
6(3+3)
8(4+4)
10(5+5)
12(6+6)
16(8+8)
20(10+10)
24(12+12)
2
-
-
-
-
-
-
3
-
-
-
-
-
-
3
-
-
-
-
-
-
3
-
-
-
-
-
-
6
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-
-
-
-
-
2
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-
-
-
-
-
3
-
-
-
-
-
-
3
-
-
-
-
-
-
3
-
-
-
-
-
-
6
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-
-
-
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-
7
8
8
11
11
11
11
6
8
10
12
16
20
24
6
8
10
12
16
20
24
7
8
8
10
10
12
12
10
10
12
14
20
24
29
熱線吸収
合わせ
ガラス
熱線吸収
熱線反射
合わせ
ガラス
高遮蔽
性能熱線
反射
合わせ
ガラス
ラミ
セーフ
(熱吸、
熱吸
サン
カット、
サン
ルックス素板)
8(5+3)
10(5+5)
12(6+6)
16(8+8)
20(10+10)
24(12+12)
-
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8
8
11
11
11
11
8
10
12
16
20
24
8
10
12
16
20
24
8
8
10
10
12
12
10
10
12
16
20
24
網入・
線入
合わせ
ガラス
ラミ
セーフ
(網入・
線入
素板)
11.8(6.8+5)
12.8(6.8+6)
14.8(6.8+8)
18(10+8)
20(10+10)
22(10+12)
-
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11
11
11
11
11
11
12
13
15
18
20
22
12
13
15
18
20
22
10
10
10
12
12
12
15
16
18
22
24
27
*1 商品によっては、呼び厚さに示す板厚がないものもありますので、製造の可否は各商品ページのラインナップにてご確認ください。
注1) 
強化ガラス・倍強度ガラス・熱処理ガラスをご使用になる場合は、破損時に破片が落下しにくい不定形シーリング構法、またはグレイジングチャンネル構法をお薦めします。
注2) 
複層ガラスをグレイジングビード構法、グレイジングチャンネル構法で使用する際の納まり寸法標準については、「複層ガラスとサッシの取合に関する仕様基準と解説」(平成16年7月板硝子協会、(社)日本サッシ協会)によります。 複層ガラスにグレイジングチャンネル構法を用いる場合は、排水に有効な孔明きグレイジングチャンネルを必ずご使用ください。

注3)各寸法の設定根拠は次の通りです。

*標準寸法

1 グレイジングチャンネル サッシ可動部 標準寸法は考えていない。
2 グレイジングビード サッシ可動部 標準寸法は考えていない。
3 その他のガスケット サッシ固定部 不定形シーリング材構法「サッシ固定部」と同じ。

*b1、b2にかかわる層間変位角などの考え方

1 グレイジングチャンネル サッシ可動部 層間変位追従性能は考慮しない。
2 グレイジングビード サッシ可動部 層間変位追従性能は考慮しない。
3 その他のガスケット サッシ固定部 不定形シーリング材構法「サッシ固定部」と同じ。

*b3にかかわる止水排水性能の考え方

1 グレイジングチャンネル サッシ可動部 溝内の排水性を考慮しない。
2 グレイジングビード サッシ可動部 溝内の排水性を考慮しない。
3 その他のガスケット サッシ固定部 溝内の水の滞留を許容しない。 許容するものについては、b3を規定しない。

製品の種類と寸法一覧表

ガラスの品種・寸法などは予告なく改廃することがあります。

■合わせガラス

一般名 品種(商品名) 素板の呼び厚さの合計(ミリ) 構成素板 ガラスの種類(ミリ) 最大寸法(mm) 最小寸法(mm) 掲載ページ
合わせ
ガラス
フロートラミセーフ 6 3+3 2400×1800 300×200 052
8 4+4 2400×1800
10 5+5 3600×2400
12 6+6 4500×2500
16 8+8 7000×2800*3
20 10+10 7000×2800*3
24 12+12 7000×2800*3
30 15+15 7000×2800*3
型板ラミセーフ 7 3+4霞 2400×1200
熱線反射ラミセーフ サンカットΣ 12 6+6*5 3600×2500
16 8+8*5 3580×2460
20 10+10 3540×2420
24 12+12 3540×2420
30 15+15 3450×2300
サンルックス 12 6+6 3600×2500
16 8+8 3580×2460
網入・線入ラミセーフ 11.8 5+6.8W 3600×2400
12.8 6+6.8W
14.8 8+6.8W
18 8+10W
20 10+10W
22 12+10W
強化ラミセーフ 8 4+4 1800×1200
10 5+5 2400×1800
12 6+6 2500×1800
16 8+8 3500×2400
20 10+10 3500×2400
24 12+12 3500×2400
30 15+15 3500×2400
●合わせガラスの注意事項
注1)3枚以上の多重合わせガラスや、最大寸法を超えるものについては、お問い合わせください。
注3)熱線吸収ガラスを使用した合わせガラスについては、ご相談ください。
*3 長辺が6046mmを超える場合は、運搬上の制約を受け、また受注生産になる場合がございます。納期、仕様等などにつきましては、事前に弊社代理店或いは弊社営業担当者までご確認をお願いします。
*5 サンカットΣ熱線吸収素板の場合は、6+6、8+8のみの製造となります。

■合わせガラス

一般名 品種(商品名) 素板の呼び厚さの合計(ミリ) 構成素板 ガラスの種類(ミリ) 最大寸法(mm) 最小寸法(mm) 掲載ページ
合わせ
ガラス
フロートラミセーフセキュリティー 6 3+3 2400×1800 300×200 052
8 4+4 2400×1800
10 5+5 3600×2400
型板ラミセーフセキュリティー 7 3+4霞 2400×1200
10 4+6霞
網・線入磨きラミセーフセキュリティー 9.8 3+6.8W 2400×1800
11.8 5+6.8W
網・線入型板ラミセーフセキュリティー 9.8 3+6.8W 2400×1800
11.8 5+6.8W
●合わせガラスの注意事項
注1)3枚以上の多重合わせガラスや、最大寸法を超えるものについては、お問い合わせください。
注3)熱線吸収ガラスを使用した合わせガラスについては、ご相談ください。

板ガラスの熱・光学性能値

本章に関してのご注意

・ 表中の値は実測値に基づく計算値を代表的な数値として示したもので、各商品の性能を保証するものではありません。また予告なく変更することがありますのでご了承ください。
・ 各性能値の試験方法および算出方法は、技術資料編3-9をご覧ください。
 
●表中のガラス品種記号
FL :透明フロート板ガラス SKFC :熱線反射ガラス(サンカットΣクリア)
FR :耐熱強化ガラス(マイボーカ) SHKFC :熱線反射ガラス(サンカットΣブルー)
W :網入・線入磨き板ガラス SGEKFC :熱線反射ガラス(サンカットΣユーログレー)
GEFL :熱線吸収板ガラス(サンユーログレー) SBRKFC :熱線反射ガラス(サンカットΣユーロブロンズ)
BRFL :熱線吸収板ガラス(サンユーロブロンズ) SMKFC :熱線反射ガラス(サンカットΣグリーン)
SVFL :熱線吸収板ガラス(サングリーン) ARFD :低反射ガラス(クリアサイト)
 
型板ガラス、すり板ガラス、フロストグラス等の拡散透過性を有するガラス、及びマイボーカの熱・光学性能については、同厚のフロート板ガラスと同等とお考えください。
複層ガラスおよび合わせガラスの品種・構成での記号記述は、外側ガラス、内側ガラスの順となっています。
 

合わせガラス(ラミセーフ・カラーラミセーフ)
 
一般名 品 種(商品名) ガラス構成 光学的性能 熱的性能
可視光(%) 日射(%) 紫外線
透過率
(%)
遮蔽係数
(SC値)
日射熱取得率
(η値)
熱貫流率(U値)
W/(m²・K){kcal/m²h℃}
反射率 透過率 反射率 透過率 吸収率
合わせガラス フロート
ラミセーフ*1
FL3+FL3 8.1 89.4 7.1 77.7 15.2 0.0 0.94 0.83 5.7 4.9
FL4+FL4 8.0 88.5 6.8 74.1 19.1 0.0 0.92 0.81 5.7 4.9
FL5+FL5 7.9 87.6 6.7 71.5 21.9 0.0 0.90 0.79 5.6 4.8
FL6+FL6 7.7 87.4 6.4 69.1 24.4 0.0 0.88 0.78 5.6 4.8
FL8+FL8 7.6 86.5 6.2 65.3 28.5 0.0 0.85 0.75 5.4 4.7
FL10+FL10 7.5 85.1 5.9 61.1 33.0 0.0 0.82 0.72 5.3 4.6
FL12+FL12 7.2 82.9 5.6 55.1 39.3 0.0 0.78 0.69 5.2 4.5
FL15+FL15 7.0 81.0 5.5 51.3 43.2 0.0 0.75 0.66 5.0 4.3
網入・線入

ラミセーフ*1
FL5+6.8W 7.7 80.8 6.4 63.6 29.9 0.0 0.84 0.74 5.6 4.8
FL6+6.8W 7.6 80.7 6.3 62.6 31.1 0.0 0.83 0.73 5.5 4.8
FL8+6.8W 7.6 80.3 6.2 60.9 33.0 0.0 0.82 0.72 5.5 4.7
FL8+10W 7.3 78.3 5.8 55.2 39.0 0.0 0.78 0.69 5.4 4.6
FL10+10W 7.2 77.6 5.7 53.4 40.9 0.0 0.77 0.67 5.3 4.6
FL12+10W 7.1 76.6 5.5 50.8 43.7 0.0 0.75 0.66 5.3 4.5
カラー

ラミセーフ*2
ブラウン FL3+FL3 6.3 52.7 6.1 55.6 38.3 0.5 0.78 0.69 5.8 5.0
FL4+FL4 6.3 52.2 5.9 52.8 41.3 0.4 0.76 0.67 5.7 4.9
FL5+FL5 6.0 51.5 5.6 49.9 44.5 0.1 0.74 0.65 5.6 4.8
乳白 FL3+FL3 24.8 67.4 17.2 62.2 20.6 0.5 0.79 0.69 5.8 5.0
FL4+FL4 24.5 66.8 16.8 59.2 24.1 0.4 0.77 0.67 5.7 4.9
FL5+FL5 24.4 65.6 16.1 55.7 28.2 0.1 0.74 0.65 5.6 4.8
*1 フロートラミセーフ、網入・線入ラミセーフの特殊フィルムは、PVB30mil( 約0.76ミリ)として性能値を算出しています。
*2 カラーラミセーフの特殊フィルムは、FL3+FL3とFL4+FL4はPVB15mil( 約0.38ミリ)、FL5+FL5はPVB30mil( 約0.76ミリ)として性能値を算出しています。
注)紫外線透過率の表示が0.0%でも、四捨五入の関係上、微少量透過する場合があります。

設計・施工上のご注意、使用上のご注意

それぞれのブランドの商品仕様、付帯サービスなどの内容を十分ご確認の上、商品を選定してください。お引渡後の変更はできません。
AGC旭硝子では曲げ加工を受注しておりません。各商品の曲げ加工につきましてはガラス工事店にご相談ください。

一般名 品種
(商品名)
ご注意 掲載
ページ
合わせガラス 合わせガラス 共通のご注意 ■設計・施工上のご注意
・合わせガラスの標準納まりにしたがって施工してください。
・ガラスのエッジ部分を露出した使い方は、特殊フィルムエッジ部からの水分の吸湿を招き、ガラスの剥離が発生することがあります。
・ガラス温度が70℃以上になると、特殊フィルムに泡が発生する場合があります。
・特殊フィルムは、有機系の溶剤に侵されることがありますので、エッジ部が有機溶剤に侵されないよう注意が必要です。
・小口をシーリング材等で突き合わせ施工する場合または、エッジを露出する場合には特殊フィルムの劣化を防ぐために開発された合わせガラスが必要になります。ご採用にあたっては、ご相談ください。
・特殊フィルムを使用した大サイズの合わせガラスにおいて、製法上、若干の虹模様が部分的に見える場合もあります。
・正確な寸法でご発注ください。
・エッジ部の水密性を確保するため、シーリング材は、JIS A 5758に規定する良質の弾性シーリング材(シリコーンシーラント、ポリサルファイドなど)を使用してください。ただし、酢酸系シリコーンシーラント、有機溶剤の入ったシーラント、油性パテなどは使用しないでください。
・サッシの下枠には、必ず直径5mm以上の排水に有効な水抜き孔を3ヵ所以上設置してください。
・バックアップ材は発泡ポリエチレンフォーム、またはクロロプレンゴムなどをご使用ください。
・セッティングブロックは、クロロプレンゴム、またはEPDMの硬度90°以上のものを下辺に2ヶ所ご使用ください。なお、クロロプレンゴムには、特殊フィルムに影響をおよぼすものがありますので、影響を与えない材質を選定するか、ガラスと接する面にボンドブレーカーを貼るなどして特殊フィルムとの直接接触を避けてください。
・塩ビビードの使用など、エッジ部の水密性の不十分な施工法は、特殊フィルムの吸湿を生じ剥離の原因となりますので、好ましい施工法ではありません。やむを得ずこれを使用する場合はブチルビードの巻き付けなどエッジ部に防水処置が必要です。
・各種クリアランス・かかり代などの納まり寸法は、「板ガラスの納まり寸法標準」(P166~169)に準じてください。
・網入・線入合わせガラスは熱割れが起きやすいため、ご使用にあたってはサッシとの納まりの検討のほか、熱割れ計算によるご確認をお願いします。
・合わせガラスを構成するガラス品種それぞれのご注意もご一読ください。
■ 使用上のご注意
・合わせガラスに貼り付けられている各種シールは、製品仕様を判りやすく表示したものです。シールそのものにつきましては保証を行っておりません。お引渡し後、ご使用環境によってはシールが剥がれる可能性がありますので、その際は除去してください。
*現在、各種シールの貼り付けは終了しております。
・高圧洗浄機や大量の水を使用したガラス洗浄は、サッシ内に水が浸入する要因となります。サッシ内に浸入した水が滞留すると特殊フィルム劣化の原因となりますので、そのような洗浄は避けてください。
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一般名 品種
(商品名)
ご注意 掲載
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合わせガラス ラミセフ/ラミセフセキュリティ/セキュレ ■ 設計・施工上のご注意
・防犯開口部設計には、ガラス単体だけでなく、サッシ、錠、セキュリティ・システム等を含めた、総合的な検討を行ってください。
・ガラスの選択にあたっては防犯グレード別に、〈ラミセーフセキュリティー30〉〈ラミセーフセキュリティー60〉〈ラミセーフセキュリティー90〉〈セキュレⅠ〉〈セキュレⅡ〉〈セキュレⅢ〉と、ご指定ください。
・サッシ選定には以下の点をご注意ください。
 ・枠材の強度を上げ、サッシが壊れてガラスがはずれないようにしてください。
 ・ガラスのかかり代が十分にとれるサッシを選択してください。
 ・引き違いサッシの障子取り外し防止機構を設置してください。
 ・ガラスは四方枠入りとなる納まりとしてください。
 ・ドアや窓に補助錠をつけてください。
 ・ 警報装置や警備会社のセキュリティ・システムを併用した対策などを実施してください。
 ・雨戸、シャッター、面格子などは、頑丈なものを選んでください。
・使用する素板の種類によって、ご指定の防犯グレードよりも厚い特殊フィルムを使用する場合があります。あらかじめご了承ください。
・〈ラミセーフ〉〈ラミセーフセキュリティー〉〈セキュレ〉は、太陽光線の中で紫外線はほとんど遮蔽します。可視光からは一般の板ガラスと同等の透過率を有しております。衣服や美術工芸品の褪色、あるいは変色防止のために〈ラミセーフ〉〈ラミセーフセキュリティー〉〈セキュレ〉を用いる場合、染顔料、あるいはその下地の種類によっては、可視光線で褪色、変色する場合もありますのでご注意ください。
・熱線反射ガラスや、熱線吸収板ガラスの合わせガラスを、それぞれの単板ガラスと隣接して使用した場合は、板厚差により色調に顕著な差が生じますのでご注意ください。
・アタッチメント付〈ラミセーフセキュリティー〉〈セキュレ〉のアタッチメント部のご注意についてはP197の〈ペヤプラス〉のページを併せてご参照ください。
●おことわり
・〈ラミセーフセキュリティー〉〈セキュレ〉は、侵入に要する時間を長引かせるもので、侵入を完全に抑えるものではありません。より防犯性を高めるために、補助錠の設置やセキュリティ・システムの併用をおすすめします。
・防犯性能は、一般的なガラスと比較した相対的なものであり、侵入の手口や凶器によって異なります。
・サッシの強度によっては、防犯性能が十分に発揮されない場合があります。
・通常の一枚ガラスにくらべ、重くなります。この影響で、サッシの戸車などの消耗が早くなることがあります。
・一般のガラスと見た目による差がないため、侵入犯に対する威嚇の効果はありません。(マーク及びシールにより商品の表示を行っていますが、威嚇の効果を期待するものではありません。)
・防犯性能は現在多く見られる侵入犯をモデルに確認しておりますが、侵入犯を防止・抑制することを保証するものではありません。
・防火設備タイプとして使用する場合の防火ガラス〈マイボーカ〉は熱処理しているため、通常のフロート板ガラスに比べると反射映像のゆがみや透視ひずみがやや大きくなります。
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