合わせ 防災・防犯ガラス

盗難・台風お見舞金制度付防犯・防災ガラス

セキュレ®

ガラスを割って侵入する手荒な「打ち破り」でも貫通までに時間がかかり大きな防犯・防災効果を発揮する、お見舞金制度つきの防犯合わせガラスです。
紫外線遮蔽
安全対策
リフォーム対応
防犯対策

主な用途
戸建住宅・集合住宅・オフィスビル・店舗・商業施設
断面図イメージ

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●防犯グレード
防犯レベルによって、レベルI、レベルII、レベルIIIがあり、必要な防犯レベルを選択できます。
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●快適機能
ぺアガラス、サンバランス等にすることによって、冬の断熱、夏の遮熱に効果があり、防犯性に加えて快適性がプラスされます。

バリエーション

 防犯・防災/断熱ペアガラス
セキュレ ペア
 防犯・防災/高遮熱断熱ペアガラス
セキュレ サンバランス
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 中空層が優れた断熱性を発揮し、同厚の一枚ガラスに比べて2倍近い断熱効果が得られます。また体感温度に大きな影響をおよぼす、窓からの熱の放射もさえぎることができます。  中空層の断熱効果に加え、優れた遮熱性を発揮。夏は日射の流入を、冬は暖房熱の流出を防ぎ、冷暖房効果を高めます。特に寒暖差が激しい地域で1年中快適な室内環境を実現します。

ラインナップ

品 種(商品名) レベル 特殊フィルム
呼び厚さ
(ミリ)
ガラス品種に
フロート板ガラス3ミリを
使用した場合の製品呼び厚さ
セキュレ I 0.8 6.8
II 1.5 7.5
III 2.3 8.3
セキュレペア
セキュレサンバランス
I 0.8 15.8
II 1.5 16.5
III 2.3 17.3

注) 構成するガラス品種はフロート板ガラス3ミリの他にフロート板ガラス4ミリ、
5ミリ及び型板ガラス4ミリ、網入板ガラス又は、網入型板ガラス6.8ミリがありますが、
決められた組み合わせの中からの選択になります。

参考価格

セキュレレベルⅡ 3ミリ+3ミリ→ ¥25,000/㎡
※参考材料価格(税抜)

セキュレ、セキュレクールベールのグレードとお見舞金

グレード セキュレ レベルⅠ セキュレ レベルⅡ セキュレ レベルⅢ
特殊フィルムの
厚さ

*milは、特殊フィルムの厚さの単位。1mil=1/1000イ ンチ

*表記のガラス断面イラストは15milフィルムを基準
にした場合のイメージ図
であり、実際には特殊フィルムの総厚さで管理されています。

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板硝子協会による
性能・仕様基準(*)
P2A/P2K 適合 P4A/P3K 適合 P5A/P3K 適合
お見舞金
〈セキュレ〉が破られたことにより盗難が発生した場合に、限度額の範囲で被害内容に応じてお見舞金をお支払いする制度です。お見舞金は、販売時にお渡しする「お見舞金制度約定証書」に基づいてお支払いします。
上限10万円
ただし未遂(ガラス破壊のみで
盗難なし)の場合は1万円
上限20万円
ただし未遂(ガラス破壊のみで
盗難なし)の場合は1万円
上限30万円
ただし未遂(ガラス破壊のみで
盗難なし)の場合は1万円
お見舞金
〈セキュレ〉が台風およびその他の風災にて破損した場合に、一定額のお見舞金をお支払いする制度です。お見舞金は、販売時にお渡しする「お見舞金制度約定証書」に基づいてお支払いします。
1万円

*「板硝子協会による性能・仕様基準」は技術資料編4-4をご覧ください。
● 〈セキュレ〉が破られたことによって盗難が発生した場合に、被害内容に応じて限度額の範囲でお見舞金(有効期限:購入後5年間)が支払われます。
● お見舞金は〈セキュレ〉が破られたことが直接の原因となり、家財や商品等の盗難が発生した場合に、その盗難被害額に応じてお見舞金を限度額の範囲でお支払いします。建物やサッシ窓ガラスなどへの被害は、お支払いの対象になりません。
●お見舞金は、原則として「お見舞金制度約定証書」の持ち主にお支払いします。
●〈セキュレ〉は、透明タイプ、霞タイプ、防火設備タイプ(透明および霞)から選べます。
● サッシの種類によっては施工できないものがあります。取扱店にご相談ください。

割れ方比較

 
普通の板ガラスの割れ方 セキュレの割れ方

紫外線カット率

品 種(商品名) 紫外線カット率(%)
フロート板ガラス5ミリ 36.0
セキュレ 99.9以上

■ 合わせガラスの標準納まりAGC_syohin_1001_02.gif

合わせガラスのエッジ部が長時間水に接すると、特殊フィルムが白濁したり剥離したりする恐れがあります。できるだけ止水・排水性の高い納まりをご採用ください。
(1)弾性シーリング材構法

止水・排水性に優れた弾性シーリング材構法は、合わせガラスに最も適した納まりです。サッシはJIS A 4706に適合する、水抜き機構を備えたサッシをご使用ください。セッティングブロックは、硬度90°程度のEPDM-S(エチレンプロピレンゴム)やCR(クロロプレンゴム)を下辺に2個使用してください。セッティングブロックの長さなどの寸法は次の数値としてください。CRには合わせガラスの接着部に影響を及ぼすものがあります。影響を与えない材質の選定やボンドブレーカーを貼るなどして合わせガラスの接着部と直接接触しないような処理をお願いします。
セッティングブロックの長さω(cm)*1

 ω≧2.5A
 ここで A:ガラス面積(m2
セッティングブロック断面の幅a

ガラスの呼び厚さ以上で、セッティングブロック断面の高さ以上としてください。

セッティングブロック断面の高さb

下辺エッジクリアランスおよびかかりしろとの関係から求めてください。

バックアップ材は、ポリエチレンフォーム、発泡ゴム、中空ソリッドゴムなどをご使用ください。
シーリング材は、JIS A 5758に適合する、シリコーン系またはポリサルファイド系の良質のものをご使用ください。
ただし、酢酸系シリコーンシーリング材は使用しないでください。各種クリアランス、かかりしろの寸法については、▶P166「板ガラスの納まり寸法標準」をご参照ください。

*1  セッティングブロックの長さの算出は、建築工事標準仕様書・同解説ガラス工事(JASS17)における計算式に基づき、簡易式にしています。
(2)グレイジングチャンネル構法
止水・排水性に劣るグレイジングチャンネル構法は、合わせガラスの納まりとしては、好ましくありません。
呼び厚さの合計が8ミリ未満の合わせガラスを、住宅や簡易な集合住宅などで使用する場合で、かつ、孔明きグレイジングチャンネル等水抜きに配慮した特別なグレイジングチャンネルを用いる場合に限って、グレイジングチャンネル構法による施工ができます。

サッシはJIS A 4706に適合する、水抜き機構を備えたサッシをご使用ください。
グレイジングチャンネルは、JIS A 5756に適合する良質のもので、できるだけ水抜きに配慮したタイプのものをご使用ください。

各種クリアランス、かかりしろの寸法については、▶P166「板ガラスの納まり寸法標準」をご参照ください。
(3)グレイジングビード構法
呼び厚さの合計が8ミリ未満の合わせガラスを、簡易な建築物で使用する場合はグレイジングビード構法による施工ができます。
サッシはJIS A 4706に適合する、水抜き機構を備えたサッシをご使用ください。グレイジングビードは、JIS A 5756に適合する良質のものをご使用ください。グレイジングビード構法では、下辺にセッティングブロックの敷き込みが必要です。各種クリアランス、かかりしろの寸法については、▶P166「板ガラスの納まり寸法標準」をご参照ください。
(4)小口の露出
小口を露出する納まりは、特殊フィルムの劣化の原因になりますので、お避けください。
小口をシーリング材等で突き合わせ施工する場合には特殊フィルムの劣化を防ぐために開発された合わせガラスが必要となります。ご採用にあたっては、ご相談ください。

製品の種類と寸法一覧表

ガラスの品種・寸法などは予告なく改廃することがあります。

■合わせガラス

一般名 品種(商品名) 素板の呼び厚さの合計(ミリ) 構成素板 ガラスの種類(ミリ) 最大寸法(mm) 最小寸法(mm) 掲載ページ
合わせ
ガラス
セキュレ レベル 6 FL3+特殊フィルム0.8+FL3 2400×1800 300×200 054
FL3+特殊フィルム1.5+FL3
FL3+特殊フィルム2.3+FL3
●合わせガラスの注意事項
注1)3枚以上の多重合わせガラスや、最大寸法を超えるものについては、お問い合わせください。
注3)熱線吸収ガラスを使用した合わせガラスについては、ご相談ください。

設計・施工上のご注意、使用上のご注意

それぞれのブランドの商品仕様、付帯サービスなどの内容を十分ご確認の上、商品を選定してください。お引渡後の変更はできません。
AGCでは曲げ加工を受注しておりません。各商品の曲げ加工につきましてはガラス工事店にご相談ください。

一般名 品種
(商品名)
ご注意 掲載
ページ
合わせガラス 合わせガラス 共通のご注意 ■設計・施工上のご注意
・合わせガラスの標準納まりにしたがって施工してください。
・ガラスのエッジ部分を露出した使い方は、特殊フィルムエッジ部からの水分の吸湿を招き、ガラスの剥離が発生することがあります。
・ガラス温度が70℃以上になると、特殊フィルムに泡が発生する場合があります。
・特殊フィルムは、有機系の溶剤に侵されることがありますので、エッジ部が有機溶剤に侵されないよう注意が必要です。
・小口をシーリング材等で突き合わせ施工する場合または、エッジを露出する場合には特殊フィルムの劣化を防ぐために開発された合わせガラスが必要になります。ご採用にあたっては、ご相談ください。
・特殊フィルムを使用した大サイズの合わせガラスにおいて、製法上、若干の虹模様が部分的に見える場合もあります。
・正確な寸法でご発注ください。
・エッジ部の水密性を確保するため、シーリング材は、JIS A 5758に規定する良質の弾性シーリング材(シリコーンシーラント、ポリサルファイドなど)を使用してください。ただし、酢酸系シリコーンシーラント、有機溶剤の入ったシーラント、油性パテなどは使用しないでください。
・サッシの下枠には、必ず直径5mm以上の排水に有効な水抜き孔を3ヵ所以上設置してください。
・バックアップ材は発泡ポリエチレンフォーム、またはクロロプレンゴムなどをご使用ください。
・セッティングブロックは、クロロプレンゴム、またはEPDMの硬度90°以上のものを下辺に2ヶ所ご使用ください。なお、クロロプレンゴムには、特殊フィルムに影響をおよぼすものがありますので、影響を与えない材質を選定するか、ガラスと接する面にボンドブレーカーを貼るなどして特殊フィルムとの直接接触を避けてください。
・塩ビビードの使用など、エッジ部の水密性の不十分な施工法は、特殊フィルムの吸湿を生じ剥離の原因となりますので、好ましい施工法ではありません。やむを得ずこれを使用する場合はブチルビードの巻き付けなどエッジ部に防水処置が必要です。
・各種クリアランス・かかり代などの納まり寸法は、「板ガラスの納まり寸法標準」(P166~169)に準じてください。
・網入・線入合わせガラスは熱割れが起きやすいため、ご使用にあたってはサッシとの納まりの検討のほか、熱割れ計算によるご確認をお願いします。
・合わせガラスを構成するガラス品種それぞれのご注意もご一読ください。
■ 使用上のご注意
・合わせガラスに貼り付けられている各種シールは、製品仕様を判りやすく表示したものです。シールそのものにつきましては保証を行っておりません。お引渡し後、ご使用環境によってはシールが剥がれる可能性がありますので、その際は除去してください。
*現在、各種シールの貼り付けは終了しております。
・高圧洗浄機や大量の水を使用したガラス洗浄は、サッシ内に水が浸入する要因となります。サッシ内に浸入した水が滞留すると特殊フィルム劣化の原因となりますので、そのような洗浄は避けてください。
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一般名 品種
(商品名)
ご注意 掲載
ページ
合わせガラス ラミセフ/ラミセフセキュリティ/セキュレ ■ 設計・施工上のご注意
・防犯開口部設計には、ガラス単体だけでなく、サッシ、錠、セキュリティ・システム等を含めた、総合的な検討を行ってください。
・ガラスの選択にあたっては防犯グレード別に、〈ラミセーフセキュリティー30〉〈ラミセーフセキュリティー60〉〈ラミセーフセキュリティー90〉〈セキュレⅠ〉〈セキュレⅡ〉〈セキュレⅢ〉と、ご指定ください。
・サッシ選定には以下の点をご注意ください。
 ・枠材の強度を上げ、サッシが壊れてガラスがはずれないようにしてください。
 ・ガラスのかかり代が十分にとれるサッシを選択してください。
 ・引き違いサッシの障子取り外し防止機構を設置してください。
 ・ガラスは四方枠入りとなる納まりとしてください。
 ・ドアや窓に補助錠をつけてください。
 ・ 警報装置や警備会社のセキュリティ・システムを併用した対策などを実施してください。
 ・雨戸、シャッター、面格子などは、頑丈なものを選んでください。
・使用する素板の種類によって、ご指定の防犯グレードよりも厚い特殊フィルムを使用する場合があります。あらかじめご了承ください。
・〈ラミセーフ〉〈ラミセーフセキュリティー〉〈セキュレ〉は、太陽光線の中で紫外線はほとんど遮蔽します。可視光からは一般の板ガラスと同等の透過率を有しております。衣服や美術工芸品の褪色、あるいは変色防止のために〈ラミセーフ〉〈ラミセーフセキュリティー〉〈セキュレ〉を用いる場合、染顔料、あるいはその下地の種類によっては、可視光線で褪色、変色する場合もありますのでご注意ください。
・熱線反射ガラスや、熱線吸収板ガラスの合わせガラスを、それぞれの単板ガラスと隣接して使用した場合は、板厚差により色調に顕著な差が生じますのでご注意ください。
・アタッチメント付〈ラミセーフセキュリティー〉〈セキュレ〉のアタッチメント部のご注意についてはP197の〈ペヤプラス〉のページを併せてご参照ください。
●おことわり
・〈ラミセーフセキュリティー〉〈セキュレ〉は、侵入に要する時間を長引かせるもので、侵入を完全に抑えるものではありません。より防犯性を高めるために、補助錠の設置やセキュリティ・システムの併用をおすすめします。
・防犯性能は、一般的なガラスと比較した相対的なものであり、侵入の手口や凶器によって異なります。
・サッシの強度によっては、防犯性能が十分に発揮されない場合があります。
・通常の一枚ガラスにくらべ、重くなります。この影響で、サッシの戸車などの消耗が早くなることがあります。
・一般のガラスと見た目による差がないため、侵入犯に対する威嚇の効果はありません。(マーク及びシールにより商品の表示を行っていますが、威嚇の効果を期待するものではありません。)
・防犯性能は現在多く見られる侵入犯をモデルに確認しておりますが、侵入犯を防止・抑制することを保証するものではありません。
・防火設備タイプとして使用する場合の防火ガラス〈マイボーカ〉は熱処理しているため、通常のフロート板ガラスに比べると反射映像のゆがみや透視ひずみがやや大きくなります。
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