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03 福島県会津若松市立鶴城小学校 鶴ヶ城周辺公共施設利活用構想による改築

○ 平成26年9月着工~平成27年12月完成 ○ 旧校舎の建立:昭和38年

オープンスペース型の快適な学習環境を確立。

明治6年創立の鶴城小学校は、会津若松市で最も古い歴史をもつ基幹校。老朽化していた同校が改築されることになりました。設計のポイントは、鶴ヶ城下にふさわしい歴史と伝統を感じさせるデザインと可動式間仕切り壁によるオープンスペース型の教室。オープンスペースを活用した学習発表会や電子黒板を使った学年合同の授業など、これまでにない活発で柔軟な授業を展開しています。 会津若松市は、ときに35℃を記録するほど夏の猛暑で名高い地域。学校にはエアコンを導入していない地区だけに、開口部は断熱性とともに遮熱性が重んじられました。体育館は、避難所として活用できるよう多目的トイレ、シャワールーム、備蓄庫、蓄電池等を備えています。窓ガラスは2011年の東日本大震災時、強化ガラスがひび割れた経験を活かし、校舎と同様に<スクールテンパエコ>を採用し安全性を高めています。

使用ガラス:「スクールテンパエコ」強化Low-E複層ガラス 詳細はこちら