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文部科学省の方針

耐震化から長寿命化改修、そして複合化へ。文部科学省の方針により、高機能窓ガラスが求められています。

かつての学校は、児童数の増加に対応して施設をつくり、効率的な学びの場を子どもたちに提供するものでした。阪神淡路大震災の発生以降は、防災意識の向上、耐震性強化のための改修が始まり、東日本大震災以降、その取り組みが加速しました。

現在、構造部材の耐震化は、平成26年の時点で公立小中学校の96%まで進捗していますが、窓ガラスなどの非構造部材についてはまだ30%程度しか改修されていません。避難所としての機能が期待される体育館は特に、非構造部材の耐震化が求められています。

また、公立小中学校の施設は、老朽化が深刻化しています。現在では、限られた予算で安全面や機能面の改善を図る施策として、学校施設を建て替えるのではなく、改修して使い続ける長寿命化改修が進められています。さらに平成27年より、国の方針として小中一貫化教育や学校施設と公共施設等との複合化が推進されています。

こうした流れの中、求められる窓ガラスも大きく変わります。これからの学校に求められる「エコ・安全・安心」に貢献できる高機能窓ガラス。文部科学省の施策に貢献できる、あたらしい窓ガラスが注目されています。

文部科学省による4つの方針
非構造部材の耐震化/長寿命化/小中一貫化/複合化

学校の窓ガラスには、より高度な安全性・防災機能・省エネ性が求められています。
(東京都環境局が2015年6月に制定した「省エネ・再エネ東京仕様(改訂版)」は、都立高校の開口部を“原則”Low-E複層ガラスとしています。)

2012~2014年都道府県別、Low-E複層ガラス採用件数はこちら

学校の長寿命化改修とは

イラスト: 工期・人工数が短縮

文部科学省が推進する学校施設の「省エネ」+「防災」機能強化を進める施策。学校施設を建て替えるのではなく、長期的な展望に立ち、改修によって安全性の強化と環境負荷の軽減を図ることを目的としています。

小中一貫教育・学校と公共施設の複合化とは

イラスト: 小中学校+公民館+幼稚園

少子化に対応した活力ある学校づくりに向けて文部科学省が推進する施策。小中一貫教育及び複合化により、1校の規模が拡大し利用者の層が多岐にわたるため、より高度な安全性・防災機能・省エネ性が求められます。