よくあるご質問

Q:「ガラス瓦」や下地ユニットの透明の地板は結露しませんか?
A:「ガラス瓦」自体は外気に放置されている状態ですので、温度・湿度は「ガラス瓦」の表裏とも同じになり、結露の心配はありません。
但し何らかの理由で室内の水蒸気が「ガラス瓦」に供給されますと、「ガラス瓦」の裏面が結露することは考えられます。
また下地ユニットの透明野地板は結露しないと断言できませんが、天窓は結露しにくい位置にあるため、結露の心配は少ないです。
もし結露した場合は、結露水を下地ユニットの下枠内に取り込み、迂回路を通して室外側(防水紙上)に排出する機構が組み込まれています。
関連商品
Q:バスルームの結露を防ぐ方法はありますか?
A:入浴中のバスルームは湿度が100%に近いため、結露を防ぐことはできません。むしろ、他の部屋に影響を及ぼさないようにすることが大切です。
入浴後は、湿気をすばやく屋外へ追い出してください。
また、極端に湿度の高い居室でも同じことが言えますので、注意が必要です。
関連商品
Q:暖房していない部屋で結露するのはどうしてですか?
A:どこかの部屋で発生した水蒸気は、気づかないうちに家じゅうに広がっていきます。 暖房していない部屋では窓ガラスの表面温度も下がっているため、侵入した水蒸気が冷えて結露が発生しやすくなるのです。
関連商品
Q:<まどまど>の下レールはアルミですが、結露は大丈夫でしょうか?
A:レールは室内側部(向かって左側)と空気層部(向かって右側)に位置しています。室内側のレールが結露する条件を調べますと、外気温度0℃、室内温度20℃の時、レール表面温度は11.9℃となり、結露し始める相対湿度は59%となります。
したがって、比較的結露しにくいといえますが、条件によっては結露することになります。
関連商品
Q:<まどまど>を取り付けた場合、外窓と<まどまど>とでは、どちらが先に結露し始めるのでしょうか?
A:極めて難解なご質問です。というのは温度は比較的定量化が可能ですが、湿度、特に外窓と<まどまど>間(空気層部)の湿度の定量化は非常に難しいからです。
これは空気層部の湿度が内・外の窓の気密性に大きく左右されるからで、<まどまど>の気密性が相対的に高ければ「<まどまど>の室内側ガラス」、逆に外窓の気密性が相対的に高ければ「外窓の室内側ガラス」が先に結露するでしょう。
関連商品
Q:真空ガラスの取扱いはありますか?
A:AGCでは取扱っていません。
26件中 21 - 26件を表示しています。« 前ページへ12