よくあるご質問

Q:「ペアガラス」の寸法は決まっていますか?
A:AGCの「ペアガラス」はご指定の寸法で1枚ずつ製造いたします。但し、製造可能最大寸法は品種・構成・ガラス厚みによって異なります。また長辺寸法・短辺寸法以外に、面積による制限があります。
ご利用の窓の大きさや使用環境、施工納まり、利用サッシなどによって、耐風圧強度設計上の適切なガラス板厚・構成が窓ごとに決まります。
Q:「ペアガラス」の最大寸法はいくつですか?
A:製造可能最大寸法は品種・構成・ガラス厚みによって異なります。また長辺寸法・短辺寸法以外に、面積による制限があります。
ご利用の窓の大きさや使用環境、施工納まり、利用サッシなどによって、耐風圧強度設計上の適切なガラス板厚・構成が窓ごとに決まります。
Q:「ペアガラス」の最大寸法一覧表はありますか?
A:デジタルカタログに掲載されている「板ガラス建材総合カタログ 商品編」をご覧ください。
設計時には製造可否とは別に、耐風圧強度検討が必要です。
Q:「ペアガラス」の曲げは出来ますか?
A:AGCでは製造していません。
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Q:「マイボーカ」に穴あけ加工はできますか?
A:穴あけ、切り欠き、円形加工はお受けしておりません。防火性能を確保するために特殊な面取り加工を施しています。
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Q:「マイボーカ」及び「ピラン」にフロスト加工はできますか?
A:「マイボーカ」のフロスト加工品として、不透視タイプをご用意しています。「ピラン」のフロスト加工品のご用意はありません。
「マイボーカ」や「ピラン」のガラス表面をあとで加工することはできません。
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Q:網入板ガラスに孔(穴)はあけられますか?
A:網入板ガラス(生板)の穴あけは、穴の周囲に応力が集中し強度的に満足することが出来ません。
よって、AGCではお薦めできません。
Q:型板ガラスと「フロストグラス」の違いは何ですか?フロストガラスとタペガラスは同じですか?
A:型板ガラスは型模様をつけて成形したまま製品として使われます。
「フロストグラス」はフロート板ガラスとして一旦製造されたガラスに、後でガラス表面をサンドブラストした後、さらに化学処理(フッ酸処理)を施した半透明ガラスです。デザイン性・価格・用途、目的にも違いがあります。
フロストガラスもタペガラス(タペストリーガラス)も加工処理方法は同じになります。
AGCでは商品名「フロストグラス」として取扱っています。
Q:すり板ガラスについて教えてください。
A:すり板ガラスはフロート板ガラスの表面を金属ブラシや砂でこすることで、細かなキズをつけ不透明にしたガラスです。
このため、不透明な面に汚れがつくとキズの奥に入り込み、汚れが取れにくくなってしまいます。
Q:曲げガラスの扱いはありますか?
A:AGCでは曲げ加工を承っていません。
Q:フロート板ガラスに孔あけ、エグリ、切り欠きなどの加工はできますか?
A:加工後のガラス強度が著しく低下するため、AGCではお受けしておりません。孔あけや切欠き加工をしたガラスは、そのままではガラス強度が低下しますので、強化ガラス仕様として使用して頂くことになります。
ガラスの加工に関しては制約条件がありますので、個別にガラス取扱店にお問合せください。
Q:鏡に孔あけ・切欠き加工は出来ますか?
A:鏡への孔あけ、切り欠き加工は、ガラス強度が著しく低下する為、AGCではお勧めしておりません。
また、湿気による劣化が考えられます。
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Q:浴室に鏡を使いたいが曇りにくい鏡はありますか?
A:AGCでは取扱っていません。住宅設備メーカー等で取扱があるようです。
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