株式会社オカムラ様
導入インタビュー
採用商品:ミラリア
ミラーとサイネージが融合する新たな接客体験
株式会社オカムラ「Chair isn’t」にミラリアを採用

オフィス家具や店舗什器などを手掛ける大手総合メーカーの株式会社オカムラ様が2025年11月にオープンされた「Chair isn’t」(東京都千代田区)に、ミラリアをご採用いただきました。
同社のオフィス環境事業本部 事業戦略統括部 ライススタイル営業部長の神﨑 仁利様に、ご採用に至る経緯や社内スタッフ及びご来場者の方々のご評価についてお聞きしました。
(敬称略。本文中の所属部署および役職は、取材当時のものです。)
AGC:この度は新ショールームのオープンおめでとうございます。
「Chair isn’t」という名称には、御社のどのような思いが込められているのでしょうか。
オカムラ神﨑:「生活者のイスの固定観念をひっくり返す」という意味が込められています。例えば、「Chair isn't」の後に「just for office.」と続ければ「オフィスのためではない」ですし、「just for sitting.」と続ければ「ただ座るためではない」の意味になります。このように、「Chair isn't」という名称は、その先にある独自のストーリーを予感させるものとしています。
また、「Chair isn’t」は、椅子を“買う”のではなく“座ることを学び体験する”新しい場です。書斎やワークスペース、ゲーミングルームなど自宅を再現した空間で、読書や作業をしながら10種類以上のチェアやデスクを比較できます。床材もフローリングやカーペットなどを多彩に用意していますので、生活環境に近い条件で座り心地を確認いただけます。オンライン販売だけでは伝えきれない質感や快適性を補い、健康的で快適なライフスタイルを実現いただくための新しい体験型サロンです。

AGC:なるほど、今までにない形のショールームなのですね。今回ミラリアをご採用頂いたのは、どのような経緯からでしょうか。
オカムラ神﨑:「Chair isn’t」では、ご案内時にお客様がご自身の着座姿勢を確認できるようにする目的で大型ミラーの設置を、また、ご説明内容をお客様へお見せするにあたってサイネージやタブレットなどの導入を検討していました。そんな中、ある展示会で弊社スタッフがAGC様のブースにお伺いした際にミラリアを知り、すぐに情報を共有してくれました。その後、私もミラリアを実際に拝見したところ、「ミラーとサイネージが高いレベルで両立している。Chair isn’tでのご案内に合う」と思いました。
AGC:「Chair isn’t」がオープンして現在5ヶ月ほどですが、お客様ならびに社内の皆様からのミラリアへのご反応はいかがでしょうか。
オカムラ神﨑:「Chair isn’t」では、まず、お客様にご自身が椅子に座っている姿勢をご覧いただきますが、ほとんどの方が見たことがない、とおっしゃいます。その際に、ミラー上で説明映像がはっきり見えることに驚かれています。椅子に座るご自身の姿を確認しながら、私たちスタッフの説明と合わせてミラリアに表示される映像をご覧頂くことで、体験されたお客様からはチェアの性能や姿勢に関する説明内容がよく理解できた、というご意見を多く頂いております。

ミラリアに映る自身を見ながら、正しい座り方を学ぶことができる

チェアの使用方法レクチャーの際も、操作を鏡でも確認
また社内からは、お客様へのご案内内容がミラリアに投影されることで、「どのお客様への説明にも統一感を持たせてご説明できていると思う」という感想がありました。
説明用パネルなどに代わってミラリア上に様々な説明や情報を表示できるので、「Chair isn’t」の雰囲気も損なわれず、ミラリアの非常に大きなメリットと感じています。
AGC:最後に今後の展開、ミラリアに対するご期待についてお聞かせください。

オカムラ神﨑:「Chair isn’t」では26年1月から予約制の「フィッティングサービス」をスタートしました。オカムラのチェアを知り尽くした「オカムラチェアマスター」※が、好ましい座り方のアドバイスと最適なチェアをご提案致します。ミラリアで、自分の姿を見ながらオカムラ独自の「椅子の好ましい座り方」を是非ご体感ください!きっと身体的疲労を取り除くための技術を感じていただけると思います。

AGC:新たなサービスを楽しみにしております。本日は誠にありがとうございました!
- ※オカムラチェアマスター:オカムラ独自の社内認定資格。人間工学の専門知識を持ち、オカムラのチェアに関する深い知識と経験を持つスペシャリスト。
(取材日:2026年3月10日)