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AGC(AGC株式会社、本社:東京、社長:平井良典)は、ビル用Low-E複層ガラス(エコガラス)「サンバランス®」のバリエーションを刷新し、2026年7月より受注開始します。グリーントランスフォーメーション(GX)や2050年カーボンニュートラルに向けた取り組みが加速する中で、建物の省エネ・脱炭素化を支える製品ラインナップ強化を図ります。
近年、電力需給の制約や脱炭素目標の高まりにより、建築物の省エネ性能向上、運用時のエネルギー最適化が一段と重要になっています。とくに空調負荷の大きいオフィス・商業ビルでは、窓からの熱の流出入を削減することが省エネ化の課題です。
2022年6月には建築物省エネ法が改正され、すべての住宅・建築物に「省エネ適合基準」が義務化されました。
こうした状況の中、年間を通じて省エネ性能を得られるLow-E複層ガラス(エコガラス)への注目が高まる一方で、ビルやマンションの外壁にマッチしたカラーバリエーションを求める声を多くいただいていました。
AGCでは、このようなニーズに応えるため、以下の5つのバリエーションでビルの省エネに貢献します。

<参考> 熱・光学性能
| 商品名 | ガラス構成 | 可視光透過率 (%) |
日射熱取得率 (η値) |
熱貫流率(U値) W/(m2・K) |
|---|---|---|---|---|
| サンバランス® ピュアクリア77/52 |
SBP6+Ar12+FL6 | 77.2 | 0.52 | 1.3 |
| サンバランス® ニュートラルクリア71/38 |
SBQ6+Ar12+FL6 | 70.8 | 0.38 | 1.3 |
| サンバランス® ニュートラルグレー58/39 |
SBG6+Ar12+FL6 | 58.1 | 0.39 | 1.3 |
| サンバランス® スーペリアブルー48/28 |
SBY6+Ar12+FL6 | 48.5 | 0.27 | 1.3 |
| サンバランス® スーペリアクール41/24 |
SBC6+Ar12+FL6 | 41.3 | 0.23 | 1.3 |
*可視光線透過率(Tv)
人間の目に光として感知できる電磁波が、透過する割合のこと。可視光透過率が大きいものほど採光性が高く、昼光を室内に取り入れて、室内を明るくすることができる。
*日射熱取得率(日射侵入率)(η値)
ガラス面に入射する日射を1とした場合の、室内に流入する熱量の比率を表したもの。数値が小さいほど遮熱性能が高く、冷房負荷が低いことを表す。日射侵入率ともいう。
*熱貫流率(U値)
ガラスの内外の温度差が1度あるときに、面積1m2 を通過する熱量を表したもの。単位はW/(m2・K)。数値が小さいほど断熱性能が高く、暖房負荷が低いことを表す。
AGCグループは、中期経営計画 AGC plus-2026 のもと、独自の素材・ソリューションの提供を通じて安心・安全で快適な暮らしを実現するとともに、社会課題の解決に貢献していきます。
■本製品に関して
製品ウェブサイト:https://www.asahiglassplaza.net/products/sunbalance_building/
問い合わせ先 :https://www.asahiglassplaza.net/contact/