広成建設株式会社様
導入インタビュー
採用商品:後付けサンジュール
広成建設株式会社様 『江田島研修センター ~み・ら・い~』への
後付けサンジュールご採用
広島県広島市に本社を置く広成建設㈱様の「江田島研修センター~み・ら・い~」に設置いただいた後付けサンジュールについて広成建設㈱施工本部 技術開発部 吉崎様にお聞きしました。

AGC:広成建設㈱様の「江田島研修センター~み・ら・い~」とはどのような施設でしょうか?
広成建設:弊社は日本国有鉄道の輸送力確保を目的に広島の地で創設し、安全な鉄道輸送を支える役割を完遂すると共に、西日本エリアを中心に社会インフラ整備や民間施設建設にも携わり「鉄道に精通した建設会社」「地域発展を支える総合建設会社」として社会的責任を果たしてまいりました。
創立80周年を機に、若手技術者の早期育成のため、鉄道関連施設を再現し実際の現場を体験しつつ技術を学ぶ研修施設「江田島研修センター ~み・ら・い~」を開設しました。
また、研修所としての活用に加え、汎用技術の鉄道現場での適用性確認や、新たな技術開発の試験フィールドとしても利用しています。

広島湾の海岸に面した旧切串中学校(江田島市)の土地と校舎を取得し開設
AGC:後付けサンジュールを設置した背景についてお聞かせください。
広成建設:弊社では地球環境保護の取り組みとして、CO2排出量削減に向けて、本社・支店等の施設に加え、工事現場の仮設作業所での再生可能エネルギー由来電源の導入拡大や、社用車のハイブリッド車への切替えを進めていますが、本施設内には地球環境保護を体感できる設備がないため、環境に対する意識の維持・向上につながる新たな設備導入を検討していたところ、ある展示会で弊社社員がAGC㈱様の「後付けサンジュール」を知り、情報を共有してくれました。

AGC:後付けサンジュールを選んだ理由についてお聞かせください
広成建設:1つ目は、地球環境保護や新技術を間近で体感・理解できる点です。研修施設として、利用者が近くから見られて仕組みも分かりやすい設備を求めており、「後付けサンジュール」は屋内の窓面に設置でき、セルの構造も理解しやすい点を評価しました。

2つ目は、大掛かりな工事不要で屋内設置が可能な点です。
本施設は広島湾を望む海に面した場所で日々研修が行われているため、短期間で建物工事を伴わず、塩害の影響を受けにくい設備を求めていました。
「後付けサンジュール」は伸縮フレームによって室内側から簡易施工できるため足場も不要で場所を取らず、騒音や振動も少なく施設を運用しながらの設置が可能でした。また、屋内設置のため塩害を心配する必要もない点を評価しました。

AGC:今後の展望についてご説明ください
広成建設:2030年の温室効果ガス50%削減、2050年脱炭素に向けて取り組みが進む一方で、大規模太陽光の新規支援除外もあるため、今後はこれまで設置できなかった場所への対応が必要です。そのため「後付けサンジュール」のような窓面(垂直面)に後付けでき、建築物本体の工事不要な次世代型太陽電池の導入が有効だと考えています。
施工条件・施工性は確認済みで、今後は発電性能等の検証を行いながら、本施設を利用する方の「環境への意識維持・向上」につながる形で活用していきます。