設計・施工上の注意
【装飾ガラス共通】
- ・外装には使用できない内装専用の商品があります。確認の上ご使用ください。
- ・内装に使用する場合でも、直射日光の当たる場所や高温多湿の場所へのご使用はお避けください。
- ・棚板や間仕切り材など、ガラスエッジが露出する納まりの場合エッジへの衝撃で破損リスクが高まります。飛散防止フィルムを貼るなどガラス側での安全対策を推奨します。
- ・キッチンユニットのワークトップ周辺の壁面への使用は、熱と湿気及び調理器具の接触に対する安全性をご確認ください。
- ・曲げ加工はできません。
【ラチスグラス】
- ・外装材として使用可能です。模様焼き付け面を、必ず室内側に向けて施工してください。
使用上の注意
【装飾ガラス共通】
- ・特殊樹脂加工面を鋭利な金属などで傷つけないようにしてください。特殊樹脂加工面は補修ができません。
- ・清掃する時は、傷がつかないように、きれいな水やぬるま湯を浸した、きれいな柔らかい布やスポンジなどで軽く拭いてください。スポンジの硬い部分の使用や強く擦ることは絶対に避けてください。
- ・洗剤を用いる場合は、水やぬるま湯で薄めた中性洗剤を用い、仕上げ段階でよく拭き取ってください。溶剤(シンナーなど)などの薬品は使用しないでください。