スクールバリア

ラインナップ

光を取り込み快適な教育空間を創出

<スクールバリア>には、省エネ対策に効果を発揮するLow-E合わせ複層ガラスの<スクールバリアエコ>もあります。
室内側にスクールバリア、室外側には光を通しながら日射などの遠赤外線を反射するLow-Eコーティングガラスを使用した複層ガラスです。
近年、省エネへの関心の高まりを受けて、学校施設では環境負荷低減のための取り組みが進んでいます。
スクールバリアエコは、遮熱・断熱性に優れており、学校の冷暖房負荷に低減よるCO₂削減効果と防災安全性を兼ね備えた理想的な窓ガラスであり、Low-Eガラスを使用し、断熱性を高める中空層を設けることで、夏は涼しく、冬はあたたかな室内環境を実現します。
また、スクールバリアエコによる快適な空間を提供することは、1日の大半を学校教育施設で過ごす子供たちにとって、知育を高める適切な環境を確保することにもつながります。

スクールバリアは光の透過、風雨をしのぐ、破損時の安全性、さらに防災安全性(耐貫通性・飛散防止性)

スクールバリアエコはプラスCO₂削減

スクールバリアエコによる効果

➀窓ガラスで知育を高める環境作り

窓際と廊下側の寒暖差、常時カーテンによる遮光など、教室の光・熱環境は必ずしも良いとは言えません。この光・熱環境に大きく影響するのが、窓ガラスです。知育を高める環境として、快適な室内温度を保ち、自然光を取り込む明るい学びの空間が必要とされています。

②窓ガラスでCO₂削減に貢献!

スクールバリアエコは、優れた遮熱・断熱性能により、窓ガラスから逃げる熱(熱損失)を抑え、教室の温熱環境を快適に維持し、冷暖房負荷を低減できる省エネガラスです。

イラスト:夏場 窓際は暑すぎるよー 座席位置換えてほしい。冬場 寒くて勉強に集中できないよー

スクールバリアエコは4ミリガラスと比較して、夏場約5倍の日射熱カット性能。冬場窓ガラスから逃げる熱が約1/4に抑えられます。明るく夏は涼しく、冬はあたたかな快適な教室環境

スクールバリアエコの採用は、エコスクール・プラスにも該当

エコスクール・プラスマーク

「エコスクール・プラス」とは、市区町村等が整備するエコスクールを認定する制度です。
エコスクールには、学校施設として、環境負荷の低減だけでなく、児童生徒や地域への環境教育の教材、発信拠点となることが求められます。
スクールバリアエコの採用は、エコスクール・プラスの省エネルギー・省資源型事業に該当します。