導入事例

窓に関するお悩みと解決方法の実例をご紹介します。

解決事例 : NO2

業種 : 教育・学習支援業(私立S高校)

グラウンドや校舎からの“音漏れ”に悩む生徒たち…高性能な「防音」二重窓を予算内&短工期で実現できた!

解決方法

解決のポイント
内窓を設置して高い防音効果を発揮する「まどまど®」なら、短工期・予算内で導入できる。
解決:1

「まどまど®」なら、短工期かつ予算内で高い防音効果を実現できる

窓の騒音対策を担当する職員N氏は、ウェブで情報収集を進める中で、現状の窓の内側に別の窓をつけて二重窓にするというAGCグラスプロダクツの「まどまど®」シリーズに出会いました。さっそく詳しい説明を受けたところ、防音用内窓はアルミと樹脂の複合構造で非常に剛性が強いため、高い気密性能が確保できるものだとわかりました。 さらに設置工事は窓の内側から行なうため、校舎外壁に大がかりな足場を組む必要がなくなります。そのため、非常に短工期かつ費用を抑えて導入できるとのことでした。 S高校では、3年生の教室から試験的に「まどまど®」を導入することを決定しました。工事は希望していた夏休み期間中の数週間で完了し、その間生徒の活動に影響が出ることはありませんでした。 「『まどまど®』を設置して授業中の環境は大きく改善されました。生徒にも職員にも、グラウンドの声はもちろん、道路からの騒音もほとんど聞こえなくなった実感があるようです」(N氏)

解決:2

校内の音が外部に漏れるのを防ぐことができ、気兼ねなく活動できるようになった

そしてもう一点、予想していなかったメリットがありました。高い防音性能によって外部の音を遮断できるだけでなく、校内から出る吹奏楽部などの楽器練習の音が近隣に漏れることを防げるようになったことです。これまで近隣住民への迷惑を考えて音量を抑えていた生徒たちは、気兼ねなく楽器の練習をできるようになりました。 「次の冬休みには、グラウンド側のすべての窓に『まどまど®』を設置する話を進めています。休日に学校設備を地域利用に活かす話も、今後は積極的に受けさせていただく予定です」(N氏)