導入事例

窓に関するお悩みと解決方法の実例をご紹介します。

解決事例 : NO4

業種 : 設計事務所 Z社

校舎の長寿命化改修案件を獲得!しかし、知見のない室内の「省エネ」対策…暑さ・寒さをコントロールし、教室の学習環境を一挙に向上した秘策とは?

解決方法

解決のポイント
1.高性能内窓「まどまどstd」は優れた遮熱・断熱・防音性で、教室の学習環境向上に貢献
2.小規模な設置工事で済み、工期・予算ともに抑えられる
解決:1

高性能内窓「まどまどstd」は優れた遮熱・断熱・防音性で、教室の学習環境向上に最適

Y氏は情報収集を進めるなか、AGCグラスプロダクツのサイトで、学校施設における窓ガラスの導入事例を紹介したページを見つけました。そして掲載された多数の実績、成功事例に関心を持ち、さっそく同社に問い合わせてみました。 すると担当者から、今回の省エネ改修に最適だとして、高性能内窓「まどまどstd」の提案を受けることにしました。この内窓はアルミと樹脂の複合断熱構造によって、優れた断熱性を発揮できるもので、そのうえ、気密性に優れた設計のため防音性も高く、児童たちの学習環境に最適ということでした。遮熱・断熱・防音対策ができるだけでなく、その他、必要に応じて防犯・防災機能も選択できるとの事で、多彩なラインナップがある点も魅力でした。

解決:2

設置工事は小規模で足場は不要! 短工期での施工が可能

他の公立校の課題から、長寿命化改修で採用された事例なども詳しく聞くことができ、Y氏はぜひ今回の件で「まどまどstd」を採用したいと考えました。その理由は、省エネ効果が見込めるということだけではありませんでした。 「窓の入れ替え改修工事となれば、足場を組むなどの大がかりな工事は避けられないと考えていましたが、『まどまどstd』ではそれが不要でした。決して充分とは言えない今案件の工期や予算内になんとか収めることができそうです」(Y氏) Z社では、「まどまどstd」を軸として省エネ効果を高める教室改修を行なうことを決定。これをきっかけに、他の学校改修案件についてもAGCグラスプロダクツに相談しながら進めています。