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ガラスが変わると暮らしがかわります。 ガラスに求められている機能や性能に関する知識をご提供します。
快適な室内
ガラスは透明建材のため、日射も室内に透過します。日射は赤外線を多く含むため、室内の温度が上がります。日射が室内に入るのを防ぐことを「遮熱」といいます。
(図1) Low-E複層ガラス
室外の日射を1としたときに、室内に取り入れられる日射の割合を「日射熱取得率」といいます。 この値が小さいほど遮熱性能が高くなります。η値(イータ値)ともいい、単位はありません。遮熱性能が高くなると、冷房負荷を軽減することができます。
「遮熱」をするためには、ガラスに日射を反射する、とても薄い金属膜を付けます。代表的なものにLow-E膜があります。
Low-EはLow Emissivity(低い放射率)のことで、この膜は塗料やフィルムではなく、ガラスの片面に極めて薄い銀(Ag)を保護膜とともに複数回コーティングする技術です。銀の層が熱をカットし、この層が多くなるほど性能が増します。(図1) Low-E膜は、日射のうち出来るだけ赤外線を反射し、可視光線を透過するように設計されています。
熱線反射ガラスは日射を反射することで可視光線も反射し、可視光透過率が低くなります。Low-E複層ガラスは、光を通しながら遮熱効果があることがわかります。(図2)
(図2) Low-E複層ガラスと他の複層ガラスとの比較
複層ガラスは、日射熱取得率が0.50以上を「日射取得型」、0.49以下を「日射遮蔽型」に区分されています。
遮熱、断熱性に優れるLow-E複層ガラス。サンバランスは、ビルの開口部の遮熱・断熱、採光のバランスを最適にし、建物の省エネ性を高めます。
遮熱、断熱性に優れるLow-E複層ガラス。サンバランスは、住宅の開口部の遮熱・断熱・採光のバランスを最適にし、冷暖房負荷を大きく軽減します。