サンジュール®

システム構成

システム構成

モジュールで発電された直流電力は、複数のモジュールを直列接続することにより300V程度まで高められ、接続箱に集電されます。その後、一般的にはパワーコンディショナにより交流に変換し、ビル等の電力として使用されます。標準の結晶系シリコンセルの場合、公称最大出力10kWあたりのモジュール設置面積は、概略80~100㎡です。

システム構成と工事範囲

AGCグループの工事範囲は下記イラストの「太陽電池モジュール工事」の部分になります。

系統連系の場合

系統連系の場合の工事範囲図

独立電源の場合

独立電源の場合の工事範囲図

  • ※蓄電池と組合わせることで、災害時の非常用電源としてご使用頂くことも可能です。