サンジュール®

「ZEB」への活用事例

AGCではサンジュール SUDAREを使って「ZEB」(NET ZERO ENERGY BUILDING)を実現しました

AGC株式会社鹿島工場本事務所棟

AGC株式会社鹿島工場本事務所棟

セル種類/ SUDAREセル
設計/株式会社 松尾工務店 様
ZEB監修/株式会社 NTTファシリティーズ様

部位・仕様: 窓面・サッシ構法

ガラス構成: 高透過強化5+SUDAREセル+強化5+A12+Low-E6

ガラス寸法: 1206mm×3126mm、1206mm×946mm、636mm×2751mm

枚数: 98枚

面積: 239㎡

最大出力: 13.3kW

AGC株式会社鹿島工場本事務所棟

「ZEB」(NET ZERO ENERGY BUILDING)を実現

鹿島工場新事務棟は屋根置きの太陽電池に加え東面カーテンウォール部にサンジュール SUDAREを用いることで最高ランクである「ZEB」(NET ZERO ENERGY BUILDING)を達成しました。

視界を遮ることなく、またすっきりとした外観を維持しつつ環境に配慮したビルの実現を可能にします。

アイコン ZEB

「ZEB」(NET ZERO ENERGY BUILDING)とは

「ZEB」とはネット・ゼロ・エネルギー・ビルディングの略で、建築・設備の省エネ性能向上や自然エネルギーの活用などにより、年間一次エネルギー消費量がゼロ以下となる建築物のことを指します。

「ZEB」を目指していく上では再生可能エネルギーの導入が不可欠となり、特に高層の大規模建築物においては太陽光パネルを設置するための屋上面積が限られることから壁面・窓面での創エネが不可欠となります。

図:ZEBの定義イメージ

国土交通省「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)」

国土交通省「建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)」において最高ランクである5つ星を取得しています。