クリアサイト®

内装デザインの自由度

<クリアサイトⅡ>は、その低反射効果で、空間の光学的ノイズ(反射ノイズ)を低減し、その結果として心理的ノイズ(店内に入りにくい印象を持つ)を軽減します。
この低反射効果は、反射によって設計者を悩ませていた要素を取り除くことができるため、内装デザインの幅も広げることができます。反射ノイズを強調する黒内装が使いやすくなり、また夜景と内装の両立など、<クリアサイトⅡ>を使うと空間デザインのアイデアがさらに広がります。

内装の自由度、 ”黒” を引き立てる

お洒落なブラックやブラウンなどの濃色基調の内装デザインは、外から見たガラスの反射が強く、内部を視認することがより困難になります。外から見えなければ、人を空間に引きつけるための内装デザインが活かされません。
<クリアサイトⅡ>は、その低反射効果で、ブラックやブラウンなどの濃色基調の内装デザインによって、より強調される空間の光学的ノイズ(反射ノイズ)を低減します。<クリアサイトⅡ>を使えば、店舗内装の自由度が高まります。

通常のガラスを使ったイメージ

画像:通常のガラスを使ったイメージ

<クリアサイトⅡ>を使ったイメージ

画像:<クリアサイトⅡ>を使ったイメージ

黒基調の内装のカーディーラーに<クリアサイトⅡ>を使用した事例です。
屋外の反射が強調される時間帯に撮影しましたが、内部の視認性は確保されています。

  • ※反射率はゼロではありませんので、条件によっては反射映像が視認されます。

画像:<クリアサイトⅡ>を使用した事例

夜景と内装を ”素敵” に両立

夜景を魅せたい空間は、室内の反射映像がガラスに写し出されるため、室内照明を暗くするなど配慮する必要があります。
室内を暗くすると、せっかくの内装デザインが活かされないこともあります。
<クリアサイトⅡ>を使うと、室内の反射映像がガラスに写りにくくなるため、室内照明を強めても夜景の視認性を確保することができます。夜景と室内内装を両立させる空間設計が検討しやすくなります。

通常のガラスを使ったイメージ

画像:通常のガラスを使ったイメージ

<クリアサイトⅡ>を使ったイメージ

画像:<クリアサイトⅡ>を使ったイメージ

料亭で<クリアサイトⅡ>が使用された事例です。
夜景と室内の明るい空間が両立されています。

一般ガラス仕様

画像:一般ガラス仕様

<クリアサイトⅡ>仕様

<クリアサイトⅡ>仕様